2014年ファジアーノ岡山NEXT総括その1
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杉野雅昭
2014年12月20日 21:48 visibility89
1、内容
1:攻撃編
2:守備編
3:総括編
4:2014年ベストイレブン
尚、トップと違って簡略な内容とさせて頂きます。
1:攻撃編
2:守備編
3:総括編
4:2014年ベストイレブン
尚、トップと違って簡略な内容とさせて頂きます。
2、総括(攻撃編)
正直練習体制に問題あって、ミニゲームをする程度の練習しか出来ない。
実践を通じて、息を合わせて行く感じ。
単発での良いプレーがあってもチームとしての連動性というのがイマイチだった。
局面局面の内容が互角でも息が合わずシュートまで行けない。
フォロー意識の少なさや攻撃の信頼性のあるプレー。
つまりスペースに走る込むプレーや囮になる動きなど、受け手として出し手としても連携と言うのが酷かった。
セカンドチームというチーム体質を考えると仕方ない場面があるとはいえ、そこで、それが出来るかどうか。
やはり、ダブルヘッダーの時は、トップの指導陣もしっかり観戦してくれて居たし、そういったプレーを大事にして欲しい。
来季は、そういったプレーと個の力を融合したプレーを目標に頑張って欲しい。
3、総括(守備編)
トップに比べて、裏を取られる事が多かった。
そういった意味では、前への意識というのは、ある意味トップ以上にあった様に思う。
後、ビルトアップのミスも何度かあったが、ほとんどは、フリーにさせてしまっての失点パターンが多かった。
チームとしての危険な芽を摘むという事が出来ておらず、決定的スルーパスを出されたり、フリーで、シュートを打たれたりしていた。
そういった意味では、11対11の練習が出来ない弊害というのを感じたが、それでも個で守って戦えるぐらいでないといけない。
トップチームは、二つ上のカテゴリーであるからそれが出来なければトップは、夢のまた夢だろう。
4、総括(総合編)
チームとしての今の状態を考えた時は、どうだろうか?
練習環境。
チーム状態。
チームとしての実力。
一年目の全国リーグ。
そういった事を考えると良くやったと思っている。
問題は、1年を通してどれだけ成長できたか。
8幡野 貴紀とかは、出場時間も伸びてバースデーハットトリックを達成出来た。
15小林 秀征は、JFLでも多くの決定機を作った。
一定の手応えを感じていた分、何故この様な結果になるのだろう。
そういった試合もあった。
トップを目指す上で、チームとしての戦い方を学びつつ、J2、J1といったカテゴリーでも通用する個の力を養う。
そういった目標に頑張れるチームとしての方向性が、見えて来た。
ユース選手が、増えて行く中で、プロとして通用する息の長い選手を作れるかどうか。
そういった可能性のあるチームを見れた事は、良かった。
正直練習体制に問題あって、ミニゲームをする程度の練習しか出来ない。
実践を通じて、息を合わせて行く感じ。
単発での良いプレーがあってもチームとしての連動性というのがイマイチだった。
局面局面の内容が互角でも息が合わずシュートまで行けない。
フォロー意識の少なさや攻撃の信頼性のあるプレー。
つまりスペースに走る込むプレーや囮になる動きなど、受け手として出し手としても連携と言うのが酷かった。
セカンドチームというチーム体質を考えると仕方ない場面があるとはいえ、そこで、それが出来るかどうか。
やはり、ダブルヘッダーの時は、トップの指導陣もしっかり観戦してくれて居たし、そういったプレーを大事にして欲しい。
来季は、そういったプレーと個の力を融合したプレーを目標に頑張って欲しい。
3、総括(守備編)
トップに比べて、裏を取られる事が多かった。
そういった意味では、前への意識というのは、ある意味トップ以上にあった様に思う。
後、ビルトアップのミスも何度かあったが、ほとんどは、フリーにさせてしまっての失点パターンが多かった。
チームとしての危険な芽を摘むという事が出来ておらず、決定的スルーパスを出されたり、フリーで、シュートを打たれたりしていた。
そういった意味では、11対11の練習が出来ない弊害というのを感じたが、それでも個で守って戦えるぐらいでないといけない。
トップチームは、二つ上のカテゴリーであるからそれが出来なければトップは、夢のまた夢だろう。
4、総括(総合編)
チームとしての今の状態を考えた時は、どうだろうか?
練習環境。
チーム状態。
チームとしての実力。
一年目の全国リーグ。
そういった事を考えると良くやったと思っている。
問題は、1年を通してどれだけ成長できたか。
8幡野 貴紀とかは、出場時間も伸びてバースデーハットトリックを達成出来た。
15小林 秀征は、JFLでも多くの決定機を作った。
一定の手応えを感じていた分、何故この様な結果になるのだろう。
そういった試合もあった。
トップを目指す上で、チームとしての戦い方を学びつつ、J2、J1といったカテゴリーでも通用する個の力を養う。
そういった目標に頑張れるチームとしての方向性が、見えて来た。
ユース選手が、増えて行く中で、プロとして通用する息の長い選手を作れるかどうか。
そういった可能性のあるチームを見れた事は、良かった。
その2に続く。
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