2014年J1順位予想の結果その1
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杉野雅昭
2015年01月02日 12:11 visibility79
1、J1順位予想の結果と誤差及び感想
1位:ガンバ大阪
誤差:+2
出遅れたものの東口加入及び今野をDHに移して本職のCBに戻したことで、守備が引き締まった。
パトリックの加入及び宇佐美の怪我からの復帰を含め、今まで燻っていた選手の成長などの開花により攻撃も機能。
好守で、安定した力を発揮し、見事J2昇格後、即J1、ナビスコ、天皇杯の三冠という完璧な成績を残した。
流石にここまで大躍進は、予想しなかったものの個人技・組織力・采配といった色々な要素が、大事だと感じた。
継続性を持って来季どこまでやれるか楽しみ。
2位:浦和レッズ
誤差:的中
選手層や名前を見た時にこれ以上の戦力のチームはいないだろう。
ただ、強化方針が継続性のもと一貫性を持ったものか。
やはりこの辺り、ユース上がりの選手の少なさが、それを物語っている。
有名選手を集めレアル・マドリードの様な銀河系の様なチームを作れるか。
それもありだが、タレント揃いのチームを束ねるというのは、非常に難しく、指導者とフロントとしても難しいところ。
J2を見ても資金力を考えた時に磐田や千葉といったチームでさえ、すぐ昇格出来なかった。
優勝できるネームの選手は揃ってはいるが、優勝できなくてもしっかりとした成績を残しているのだからしっかり評価すべき。
その上で、上のステージが見えてくる。
3位:鹿島アントラーズ
誤差:+3
若手主体のチームとなり非常にフレッシュなチームとなった。
今季は、新人王が出るなど、若手の台頭が、際立った。
伝統のスタイルの下、しっかりとした育成及び一貫性。
ベテランと若手の融合。
それが出来て素晴らしいハーモニーを奏でている。
下部組織とスカウトの両方が機能しており、育成がしっかりしている。
来季に向けての土壌が出来つつあり、来季の今季以上の躍進が期待される。
1位:ガンバ大阪
誤差:+2
出遅れたものの東口加入及び今野をDHに移して本職のCBに戻したことで、守備が引き締まった。
パトリックの加入及び宇佐美の怪我からの復帰を含め、今まで燻っていた選手の成長などの開花により攻撃も機能。
好守で、安定した力を発揮し、見事J2昇格後、即J1、ナビスコ、天皇杯の三冠という完璧な成績を残した。
流石にここまで大躍進は、予想しなかったものの個人技・組織力・采配といった色々な要素が、大事だと感じた。
継続性を持って来季どこまでやれるか楽しみ。
2位:浦和レッズ
誤差:的中
選手層や名前を見た時にこれ以上の戦力のチームはいないだろう。
ただ、強化方針が継続性のもと一貫性を持ったものか。
やはりこの辺り、ユース上がりの選手の少なさが、それを物語っている。
有名選手を集めレアル・マドリードの様な銀河系の様なチームを作れるか。
それもありだが、タレント揃いのチームを束ねるというのは、非常に難しく、指導者とフロントとしても難しいところ。
J2を見ても資金力を考えた時に磐田や千葉といったチームでさえ、すぐ昇格出来なかった。
優勝できるネームの選手は揃ってはいるが、優勝できなくてもしっかりとした成績を残しているのだからしっかり評価すべき。
その上で、上のステージが見えてくる。
3位:鹿島アントラーズ
誤差:+3
若手主体のチームとなり非常にフレッシュなチームとなった。
今季は、新人王が出るなど、若手の台頭が、際立った。
伝統のスタイルの下、しっかりとした育成及び一貫性。
ベテランと若手の融合。
それが出来て素晴らしいハーモニーを奏でている。
下部組織とスカウトの両方が機能しており、育成がしっかりしている。
来季に向けての土壌が出来つつあり、来季の今季以上の躍進が期待される。
4位:柏レイソル
誤差:-3
ネルシーニョの下、年々安定した力を発揮。
多彩な戦術・作戦の下、色んな姿を見せた。
一方で、守備が、安定せず、大きな連勝が少なかった。
安定はしていたものの爆発力に欠けた。
監督が、代わりどう変化するのか来季は注目。
5位:サガン鳥栖
誤差:+4
監督交代までは、一時期1位にもなっていた。
豊田を活かすためのスタイルを確立し、全員守備全員攻撃のハードワークの色も持っていた。
GK林を中心とした守備も安定していた。
攻守ともに独自のスタイルがあったが、監督交代でその色が褪せた。
ただ、継続性のもと、もう一度スパークをもってこれるか。
来季こそ優勝出来るチームとして、Jリーグ史に残って欲しい。
6位:川崎フロンターレ
誤差:+5
超攻撃的パスサッカーの下、ACLもあった中での躍進。
大久保が2季連続で得点王になるなど、攻撃面では、素晴らしかった。
風間スタイルの下、攻撃は最大の守備を実現出来た時、悲願のタイトルを手にすることが出来る。
クラブの攻撃のスタイル。
それに非常にフィットしている風間監督の来季の采配が楽しみ。
誤差:-3
ネルシーニョの下、年々安定した力を発揮。
多彩な戦術・作戦の下、色んな姿を見せた。
一方で、守備が、安定せず、大きな連勝が少なかった。
安定はしていたものの爆発力に欠けた。
監督が、代わりどう変化するのか来季は注目。
5位:サガン鳥栖
誤差:+4
監督交代までは、一時期1位にもなっていた。
豊田を活かすためのスタイルを確立し、全員守備全員攻撃のハードワークの色も持っていた。
GK林を中心とした守備も安定していた。
攻守ともに独自のスタイルがあったが、監督交代でその色が褪せた。
ただ、継続性のもと、もう一度スパークをもってこれるか。
来季こそ優勝出来るチームとして、Jリーグ史に残って欲しい。
6位:川崎フロンターレ
誤差:+5
超攻撃的パスサッカーの下、ACLもあった中での躍進。
大久保が2季連続で得点王になるなど、攻撃面では、素晴らしかった。
風間スタイルの下、攻撃は最大の守備を実現出来た時、悲願のタイトルを手にすることが出来る。
クラブの攻撃のスタイル。
それに非常にフィットしている風間監督の来季の采配が楽しみ。
その2に続く。
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