2015：JFL：後期7節：H：vs横河武蔵野FC「見えて来た課題」その3

3-4：9上條 宏晃のボランチ

この試合では、少ない時間ながらボランチを任される時間があった。
もともと、視野の広い選手であり、運動量の多い選手なので、面白い起用かと思います。
攻撃への厚みというのも期待できる。
ボランチとしてやれるかどうかは、守備力と運動量、正確さ。
こういったものが必要であり、機会があれば、そういった面でも見てみたい。
現状、ボランチとして太鼓判を押せるだけの材料が少ないので、現状面白いとだけしか言えない。

4、満足度

6点（10点満点）

課題も見えてきたが、新たな試みを見られ、前進する姿勢というのが、見て取れる。
色々な可能性を模索する事は、将来性のある若いイレブンにとっては、大切な事。
この良い流れというのが、リーグ戦の試合まで間隔が空くのが残念である。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭（masaaki sugino）

まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。