2015:J2:27節:H:vsジュビロ磐田「劇的敗戦」その2
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杉野雅昭
2015年08月15日 13:52 visibility103
2、試合経過
H:岡山:1-0:35岩政 大樹(19片山 瑛一)
19片山 瑛一のロングスローに35岩政 大樹が、高い打点で、飛び込んで素晴らしいコースにヘッディングシュートを決めて、岡山の得点。
A:磐田:1-1:8ジェイ(9太田 吉彰)
GK21カミンスキーからのパスを受けた25櫻内 渚が、岡山のプレスをかわすと、右サイドの9太田 吉彰にパスを出して、受ける。
9太田 吉彰は、24矢島 慎也を振り切って、サイドを抉るとクロスを入れる。
その先に居た9ジェイが、足で合わせて、これをしっかり決めて、磐田の得点。
A:磐田:1-2:40川辺 駿(11松浦 拓弥)
パスを受けた11松浦 拓弥が、ドリブルで仕掛けるとタイミングを見て、スルーパスを39篠原 弘次郎から離れる様に外に膨らむ動きを見せた40川辺 駿へ出す。
パスを受けた40川辺 駿は、その動きから39篠原 弘次郎をかわして、シュートまで行く。
1中林 洋次も反応して触れるも強烈なシュートだったので、ゴールに吸い込まれて、磐田の得点。
3、試合後記
3-1:24矢島 慎也が輝いた理由
プレスが緩かった点である。
そのためパスコースを探す時間というのがあった。
徳島戦の様に引いた相手。
そういった時に良いパスを出せていた。
しかし、プレスがかかった時にどうか。
それが、どうしても課題として付いてくる。
一流の選手は、適格なポジショニングと運動量で、僅かな時間を作り、決定的なパスを高い精度のパスを出す。
現状の24矢島 慎也は、挑戦する楔形パスではなく、ボールキープ時のボールロストが目立っており、守備が不安定になっている。
今後このポジションで、やっていくならもっともっと成長しないといけない。
3-2:19片山 瑛一のロングスローからの得点
待望の得点。
長い間こういったシーンは見れなかったが、綺麗な形でロングスローが、決まった。
他チームでもロングスローは増えた事で対策も進み、より得点が難しくなって来た。
35岩政 大樹の高さが生きたシーンであり、こういった得点を増やして行く必要がある。
岡山のセットプレーは、ウィークポイントであり、バリエーションや精度という面で、まだまだだからである。
そういった中で、こういった得点が出来た事は、明るい材料。
3-3:思い切りの良さとそこまでの過程
この試合では、いつもの試合で、多く見れない強烈なミドルシュートというのが見れた。
残念ながらファインセーブに阻まれて得点はならなかった。
実は、これは、磐田の守備の寄せが甘いという事に関係している。
シュートコースを無意識の内にしっかり自然と出来るぐらいのチームは、守備が固い。
J2のレベルが上がり、そこをしっかり出来る。
よってそういった場面を作るには、工夫や個人技が必要である。
そこが不足している事が、結果が出ない要因となっている。
勝っていくためには、ここでの改善が必要不可欠。
4、満足度
4点(10点満点)
内容は良かったが、状況が状況だけに心配。
当分は、勝っても満足度は、低くなるかもしれない。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
H:岡山:1-0:35岩政 大樹(19片山 瑛一)
19片山 瑛一のロングスローに35岩政 大樹が、高い打点で、飛び込んで素晴らしいコースにヘッディングシュートを決めて、岡山の得点。
A:磐田:1-1:8ジェイ(9太田 吉彰)
GK21カミンスキーからのパスを受けた25櫻内 渚が、岡山のプレスをかわすと、右サイドの9太田 吉彰にパスを出して、受ける。
9太田 吉彰は、24矢島 慎也を振り切って、サイドを抉るとクロスを入れる。
その先に居た9ジェイが、足で合わせて、これをしっかり決めて、磐田の得点。
A:磐田:1-2:40川辺 駿(11松浦 拓弥)
パスを受けた11松浦 拓弥が、ドリブルで仕掛けるとタイミングを見て、スルーパスを39篠原 弘次郎から離れる様に外に膨らむ動きを見せた40川辺 駿へ出す。
パスを受けた40川辺 駿は、その動きから39篠原 弘次郎をかわして、シュートまで行く。
1中林 洋次も反応して触れるも強烈なシュートだったので、ゴールに吸い込まれて、磐田の得点。
3、試合後記
3-1:24矢島 慎也が輝いた理由
プレスが緩かった点である。
そのためパスコースを探す時間というのがあった。
徳島戦の様に引いた相手。
そういった時に良いパスを出せていた。
しかし、プレスがかかった時にどうか。
それが、どうしても課題として付いてくる。
一流の選手は、適格なポジショニングと運動量で、僅かな時間を作り、決定的なパスを高い精度のパスを出す。
現状の24矢島 慎也は、挑戦する楔形パスではなく、ボールキープ時のボールロストが目立っており、守備が不安定になっている。
今後このポジションで、やっていくならもっともっと成長しないといけない。
3-2:19片山 瑛一のロングスローからの得点
待望の得点。
長い間こういったシーンは見れなかったが、綺麗な形でロングスローが、決まった。
他チームでもロングスローは増えた事で対策も進み、より得点が難しくなって来た。
35岩政 大樹の高さが生きたシーンであり、こういった得点を増やして行く必要がある。
岡山のセットプレーは、ウィークポイントであり、バリエーションや精度という面で、まだまだだからである。
そういった中で、こういった得点が出来た事は、明るい材料。
3-3:思い切りの良さとそこまでの過程
この試合では、いつもの試合で、多く見れない強烈なミドルシュートというのが見れた。
残念ながらファインセーブに阻まれて得点はならなかった。
実は、これは、磐田の守備の寄せが甘いという事に関係している。
シュートコースを無意識の内にしっかり自然と出来るぐらいのチームは、守備が固い。
J2のレベルが上がり、そこをしっかり出来る。
よってそういった場面を作るには、工夫や個人技が必要である。
そこが不足している事が、結果が出ない要因となっている。
勝っていくためには、ここでの改善が必要不可欠。
4、満足度
4点(10点満点)
内容は良かったが、状況が状況だけに心配。
当分は、勝っても満足度は、低くなるかもしれない。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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