2015:天皇杯:1回戦:A:vsガイナーレ鳥取「悔し涙が枯れる前に」その1

鳥取vs岡山:2-1
得点者:19片山 瑛一(14押谷 祐樹)、山本 大稀(?)、13安藤 由翔(?)
観客数:2,490人
天候:雨

1、チーム情報

審判

主審:井上 知大
副審:角田 裕之、小笠原 健

A:岡山

監督

長澤 徹

スタメン

9岡本 英也
14押谷 祐樹、19片山 瑛一
25田所 諒、24矢島 慎也、8渡邊 一仁、21加地 亮
6竹田 忠嗣、35岩政 大樹、39篠原 弘次郎
22椎名 一馬

リザーブ

GK:1中林 洋次
DF:4近藤 徹志
MF:33伊藤 大介、11染矢 一樹
FW:13久保 裕一

途中交代

9岡本 英也→13久保 裕一
14押谷 祐樹→33伊藤 大介
25田所 諒→11染矢 一樹

H:鳥取

監督

松波 正信

スタメン

18中山 仁斗
15山本 大稀、13安藤 由翔、14廣田 隆治
6畑田 真輝、20柿木 亮介
21稲森 克尚、3川鍋 良祐、28秋山 貴嗣、17馬渡 和彰
1杉本 拓也

リザーブ

GK:29井上 亮太
DF:16小石 哲也
MF:23野崎 雅也、25林 誠道
FW:11田中 智大

途中交代

20柿木 亮介→23野崎 雅也
17渡 和彰→25林 誠道
15山本 大稀→16小石 哲也

2、レビュー

2-1:立ち上がりで感じた差

立ち上がり関して言えば、フィジカルコンタクトでの一定の強さを見せた岡山が、最後の所でしっかり守っていた。
しかし、そのフィジカルの強さを攻撃で活かし切れたとは言い難く、守備の部分でそれが目立つシーンが多かった。
カウンターやドリブル突破といった個人技とスピード、運動量を全面に出して迫ってくる鳥取の攻撃が目立ち、チームとしての攻撃面での組織力というのは、鳥取が上回っていた。
それでも岡山は、正直危ないシーンでシュートまで行かせない粘り強い対応を見せていた。
逆に岡山は、攻め手に欠いていた。

その2に続く。

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