2015:天皇杯:1回戦:A:vsガイナーレ鳥取「悔し涙が枯れる前に」その3

3、MOM&MIP&満足度

MOM

「13安藤 由翔」

決勝ゴールのダイレクトボレーシュートを含め試合を通して、ドリブル突破を中心とした躍動したプレーを披露。

MIP

1杉本 拓也

流れを引き込むPKセーブで、延長戦での勝利を呼び込んだ。

満足度

1点(10点満点)

J2以上のクラブがJ3以下のカテゴリーが対戦のチームに対して、メンバーを落とすチームがある中で、現状は岡山がJ3レベルではあるが、メンバーをほぼ落とさなかった。
メンバーを落としたのは、22椎名 一馬だけで、後はベストメンバーで、臨んで敗れた。
このダメージは大きく、J3へ降格後に一年でのリターンも厳しいともダメージの大きな試合で、不満を通り越して大いに不安。
後、最後の言っておきたい。
今季の苦戦は、監督の選手起用である。
選手構成より自分のサッカーを全面に出した事で、起用する選手に偏りが生まれた。
その結果、この試合の様にほぼベストメンバーで、臨まざる得ない状況が生まれた。
今季の苦戦の原因は、間違いなく監督の采配によるものが大きいが、任命責任を含め、それだけで考えるべきではないだろう。
長期政権後の難しさと選手の高齢化、J2のレベルアップ。
こういった事を客観的に考えて評価して行かないといけないとも感じた。
PK19片山 瑛一がPKを止められた事で、試合後涙した様な勝利への気持ち。
これを大事にしていって欲しい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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