2015:J2:38節:A:vs横浜FC「今季を象徴する2試合連続スコアレスドロー」その3

4、MOM&MIP&満足度

MOM

「14押谷 祐樹」

上手い体の入れ方で、体格の良い4朴 台洪(パク・テホン)を翻弄した。
最後のフィニッシュこそ決まらなかったが、数少ないチャンスのほとんどが、彼のプレーであった。
後1ゴールで二桁得点であるので、残り試合多く決めればそれだけ上の順位で終われる。
最後までゴールを貪欲に追い求めて欲しい。

MIP

「7黄 辰成(ファン・ジンソン)」

クロスバーに当たったものの最後のFKは、ゴールの可能性を感じた。
彼の技術の高さというのは本物であり、得点に繋げて欲しい。
出来れば、FKやCKというのを増やせるためにもファールを貰えるドリブルの出来る選手を獲得したいところ。

満足度

2点(10点満点)

アウェーで勝ちきれないというここ最近の岡山を象徴する引き分けとなった。
決定機があっただけにより結果に対する不満と失望感というのが大きかった。
内容自体は、序盤戦であればこれからに繋がるという期待の持てるものであった事は確か。
それだけに悔しい気持ちと来季への期待という二つの感情が沸き起こった。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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