J2順位予想2014その1

1、前書き

戦力分析や順位予想でも書いてますが、やっぱり混戦模様。
J2もレベル上がってきましたね。
未熟なデータ分析も年々知識を得て、精度が上がっていると信じたいものです。
今季は、どこが、J1に昇格するか。
そして、残留争いは、どうなるか。
厳しいリーグの開幕も近づいて来ました。
それでは、宜しくお願いします。

2、説明

グループランク

S:複数タイトルが目標
A:タイトルが目標
B:プレーオフ出場が目標
C:上位が目標
D:中位が目標
E:残留が目標

予想順位:チーム名:戦力値 (昨季と今季の数値)
理由や説明など

3、順位予想

Sグループ

1位:ジュビロ磐田:74→78

ほぼ昨季の戦力を維持、むしろ向上させた。
J2で、独走するぐらいの戦力と選手層があるが、どれだけJ2で、戦えるか。

Aグループ

2位:京都サンガF.C.:66→74

戦力は、十分。
後は、監督次第で優勝も狙える。

Bグループ

3位:ジェフユナイテッド千葉:65→66

戦力は、基本的に維持。
昇格に向けての起爆剤が欲しい所だが、現状のままでも十分昇格出来るだけの力はある。

4位:ファジアーノ岡山:63→66

選手層が薄かったが、今季の積極的補強で、全体的に層が厚くなった。
軸となるメンバーも残り、影山体制の集大成として、J1昇格を狙える戦力を揃えた。

5位:松本山雅FC:57→65

反町監督の指揮の下、多彩なセットプレイを象徴する通り、細部まで徹底したサッカーをみせる。
個人技、組織力、サポーターのどれをとってもJ1クラス。

6位:モンテディオ山形:52→63

監督交代により、サッカーの転換期を迎えるが、昨季の攻撃力を維持し、守備を改善できるか。
フィジカル的にハードなキャンプにより、J1を狙えるタフなチームとなっている。

7位:V・ファーレン長崎:34→62

昨季の戦力をほぼ維持し、昨季の躍進が、フロックではなく、本物だとという事を証明する陣容が、揃った。
今季も堅い守備をベースに得点力を向上させ、J1昇格を目指す。

その2に続く。

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