J2順位予想2014その2

Cグループ

8位:湘南ベルマーレ:57→59

1年でのJ2への降格となったが、攻撃を中心としたスタイルで、再びJ1復帰なるか。
監督も交代無く、年間通して安定した戦いが期待でき、上手く機能すればJ1を狙える。

9位:東京ヴェルディ:57→58

近年育成に方向チェンジし、若手が多くなった。
三浦監督の下、勢いに乗ったら怖いチームなのは、間違いない。

10位:FC岐阜:36→58

資金力のあるスポンサーがついた事で、知名度の高い即戦力の選手と有名なラモス監督を獲得。
今季は、例年とは違ったチームへと生まれ変わった。

11位:横浜FC:61→57

随所随所に的確な補強。
数値上は、下がっているが、上手く行けばPOも狙える戦力を揃えた。

12位:アビスパ福岡:44→57

若手とベテランを上手く起用し、戦力を底上げしたマリヤン・プシュニクの2年目という事で、期待したいシーズン。
今季は、即戦力を中心に補強し、分厚い陣容を揃えた。

13位:大分トリニータ:58→56

エースである森島 康仁を始めとする主力選手の流出の穴を埋めるだけの戦力は、獲得出来なかった。
一方で、監督も変わらず、路線的には、変わりなく、安定した力を今季も発揮してくれそう。

14位:コンサドーレ札幌:48→56

目玉だった選手を本人の意向を尊重する形で、手放さざるを得なかった。
小野 伸二の加入する夏までに既存の戦力を最大限活かし、POを目指す。

その3に続く。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。