J1順位予想2016その4

Eグループ

18位:ヴァンフォーレ甲府:55

DFラインの高齢化が気ががり。
年齢でサッカーをするものではないが、運動量というのが現代サッカーには求められる。
そう考えると長いJ1を戦う上で非常に心細い。
攻撃は、10クリスティアーノにかかる期待は非常に大きい。
しかし、他の外国籍選手も未知数であり、チーム全体の実績を考えても
残留は非常に難しい戦力と言える。

4、後書き

近年は、守備組織を構築したチームがタイトルを手にする傾向にある。
攻撃や運動量を重視のサッカーから変化である。
J2の失点数の減り方を見ても、これは良い傾向ではないかと思います。
そういった中で、攻撃が疎かになっている訳ではなく、広島とG大阪といったチームは、主体的に攻めて崩せる力を持っている。
チームとしての賢い戦い方が出来るインテリジェンスと90分間もしくは120分間で、考えたインテンシティに優れるサッカーが見れる様になってきた。
Jリーグも進歩している事は間違いない。
広島とG大阪の2強に対して、他クラブがどこまで食い込めるかという状態である。

by杉野 雅昭(masaaki sugino) 

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