J3順位予想2016その2

Cグループ

05位:ガンバ大阪U-23(41)

トップチームの戦力値と関係した数値で、他のチームとの戦力値に当てはめたらこの順位になった。

06位:ガイナーレ鳥取(39)

積極的な補強を敢行。
各ポジションJ2以上で実績十分な戦力が整った。
監督には林谷 哲二監督を招聘し、J2への復帰への準備万端。
特に前線の9黒津 勝、10フェルナンジーニョ、48前田 俊介の3人は、面白い存在である。

07位:栃木SC(38)

J3降格により1年でのJ2復帰に向けての戦力としては、絶望的なストーブリーグとなった。
そういった中でも積極的に動き状況改善に向けて動いたが、
選手と監督共に長期的な目線でのメンバーとなった。
しかし、栃木に愛着のある選手も何人か残り、
そういった気持ちで、J2再昇格に向けてどれだけ戦えるかである。

08位:福島ユナイテッドFC(37)

年々力を付けている印象。
7茂木 弘人と40樋口 寛規の組み合わせは、強力である。
最終ラインにはパウロンが加わり、攻守共に計算できる選手が加わった事は大きい。
また、J3の監督の中でも最長の就任3年目という事もあり、継続性というのも大きな武器となる。

Dグループ

09位:ブラウブリッツ秋田(33)

大幅な選手の入れ替えの着手。
チーム編成から勝負に出た。
J2経験者や25伊東 輝悦が加わり、チームとして変革のシーズンをどう戦って行くか。
J2の千葉の様に良いモチベーションの下シーズンを迎えて、
戦って行くことが重要であり、間瀬 秀一監督の手腕が問われるシーズンとなる。

10位:鹿児島ユナイテッドFC(30)

昨季の主力をベースに大卒を中心に即戦力を獲得。
降格が無いJ3というリーグの特性も考え、
J3での現在地の確認及び長期的な目線でのストーブリーグであった。
しかしながらJ2経験者も多数おり、
決して昇格を目指していない訳ではない。
昨季の山口の様に一年でのJ2昇格を目指して、継続性の下でJ3に挑む。

11位:FC東京U-23(29)

トップチームの戦力値と関係した数値で、他のチームとの戦力値に当てはめたらこの順位になった。

12位:FC琉球(26)

大幅なチーム改革に着手した。
選手も監督も大幅に変わり、どこまでやれるかは正直未知数。
しかしながらJ3もチーム数が年々増えて、
着実にレベルは上がっている事を考えても難しいシーズンになるのではないか。

13位:セレッソ大阪U-23(26)

トップチームの戦力値と関係した数値で、他のチームとの戦力値に当てはめたらこの順位になった。

その3に続く。

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