2014:J2:7節:A:VS東京ヴェルディ「戦術上田」その4

3-6:変化を連鎖させよう!!

50上田 康太の裏へスルーパスでのアシストの様なプレー。
10千明 聖典が、これからチームの「バンディエラ」になれるかどうかは、そういったプレーが出来るようになるかどうかである。
高い基礎技術に裏打ちされたテクニカルなプレーからのキープ力やボールの繋ぎ。
そして、ボールの奪いどころを知っているサッカー頭脳の高さを感じるボール奪取。
それに加えて得点に絡むプレーを出来るか。
今10千明 聖典にとっての転換期も迎えている。
50上田 康太の加入によるチームのサッカーの変化に併せて、10千明 聖典にも良い影響を受けて欲しい。
他のボランチの選手も同様。

また、25田所 諒の効果的オーバーラップ。
そういったプレーが、岡山で、最近見れてなかったので、そういったシーンを増やせるか。
25田所 諒のそういったプレーをみた事で、そういったプレーの重要性。
それを改めて感じている。
そういったプレーは、見ていて気持ち良いし、他のCBの選手も監督やコーチの批判を恐れず、状況に応じて挑戦して欲しい。

チームが、上に向かって行く中で、入れ替わりは、必然であり、チームとしてだが、選手各個人も生き残るために頑張って欲しい。

4、満足度

5点(10点満点)

内容的には、厳しい試合。
まだまだ満足は出来ない。
監督解任論を黙らされるだけのパフォーマンスが求められる。
何を言っても下位に低迷するチームに勝っただけである。
求められるのは、最低でもプレーオフ進出。
年々サポーターの要求は、メンバーを見ても高まっている。
チームは、それに応えないといけない。
しかし、勝った事は嬉しい。
試合分析で、述べた通り光明は多少見えてきた。
勝ってもPO進出への期待に応える戦い。
負けて低迷からの監督解任からの残留争いからの脱出。
どっちに転んでもそれぞれ厳しい戦いという地獄が待っている。
サポーターとして、試合を注視し、それぞれのサポーター論を展開し、色々な手段があるだろうが、同じ目標である栄光に向かって、各自の判断で別々の行動をしても心を一つと信じてサポートし、笑ってシーズンを終えたい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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