2014:A代表:壮行試合:H:vsキプロス「良くも悪くも日本クオリティ」その3

3-4:プレーが大人になった13大久保 嘉人

退場したりと熱くなってしまうというのが、少なくなった。
プレーが、大人になった。
かといって熱い部分も失わず、積極的にゴールに迫る。
日本人には、珍しくシュート意識は、高い。
昨季J1得点王という結果は、川崎のスタイルだけではなく、川崎の風間 八宏監督の指導によるものを大きそうだ。
川崎を出ても怖さのある選手。
そう感じた。
ただ、テクニックの部分で、突破力が、世界で通用するかは微妙な所で、どれだけフリーで、シュートまで持っていけるか。
そこを虎視眈々と狙って息を潜める。
それが出来るようになった。
W杯では、是非ゴールという結果で、少しでも上に導いて欲しい。

3-5:一貫した方向性

「パスを回して崩す」
「パスを回して主導権を握る」
「運動量をベースとした守備」
「ボールを大事にして、走らされる時間を減らす。」
こういった辺りが見えてくる。
色んな組み合わせというよりは、長所で勝負する。
そういった強い意識をこのメンバーで、垣間見れましたね。
日本人の良さである献身的性格と高いテクニックこれらを最大限活かして戦うという方向性。
機能すれば面白いと思います。

4、満足度

6点(10点満点)

もっとゴールが見たかったが、安定した守備とゴール前での創造性という辺りを感じるプレーをある程度見れたのは良かった。
親善試合だし、ホームという事を考えると、もっと得点が見たかったというのが、正直なところ。
ただ、ここで状態がピークが来ても問題なので、これぐらいが丁度いいが、満足度も平凡な結果と内容なので、平凡なものとした。

日本から世界へ
To Be Continued

by 杉野 雅昭

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