2014:J2:16節:A:vsジュビロ磐田「健闘するも初の4連勝ならず」その3

3-3:30清水 慎太郎の成長

一番は、守備でしょうね。
90分間持つスタミナは、無いもののドリブル以外を一定のレベルで、こなしてくれる。
ポストプレーも出来て、ストライカーらしいフリーランの質にポジショニング。
岡山で一番1トップに適性を見せている選手ですね。

3-4:選手起用の変化

90分間持つスタミナから90分間の内どれだけ質の高いプレーを見せる事が出来るか。
そういった要素も起用の選択に入るようになったと思います。
38三村 真と30清水 慎太郎。
この2人は、前まで第一候補に名前の挙がる選手ではなかった。
この二人の成長もあるだろうけど、「走力」という要素重視から「走力&プレーの質」に変化していたと考えて良いだろう。
あくまで、バランスで、色んな要素を考えた上で、支持される起用法を今後に期待したい。

3-4:自信に繋がらない勝ち方と対戦相手の状態

相手選手に主力が、出場停止や怪我で、欠場しているというのが、大きい。
その中で、完勝する事は出来ず、ギリギリの試合が、続いている。
そういった意味で、ベストに近い次の松本戦は、大きな意味を持つ。
ここで、しっかり勝てるかどうか。
岡山の本当の試金石。
ここで、勝って岡山は、初めて好調と言えるのではないか。
そして、そこで、勝ってどれだけ維持出来るか、そういった長い長い厳しいリーグ戦を戦っていかないといけない。

4、満足度

6点(10点満点)

3後藤 圭太のポストに当たったヘッドが、悔し過ぎる・・・
そこまで善戦出来た事は、ちょっと満足。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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