2014:J2:15節:H:vsV・ファーレン長崎「長崎山脈登頂成功も絶壁が横という危険な道が続く」その2

2、得点経過

1得点目:H:岡山:1-0:オウンゴール(2山口 貴弘)

経過

26田中 奏一のスルーパスで、サイドのスペースへ32片山 瑛一が、走りこむ。
28下田 光平が、対応に来るが、股を抜いてクロス。
2山口 貴弘の後ろにGKの21中村 隼斗が居たが、2山口 貴弘は、クリアに行き、しかもクリアに失敗する。
すると絶妙なループシュートの様な感じになり、オウンゴールの得点。

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ラッキーなゴールでしたね。
岡山の得点でのオウンゴールは、私記憶の中で、1回あるかないか。
失点は、伊藤 琢矢選手がしたのを覚えてますが、得点はあったでしょうか?

2得点目:H:岡山:2-0:30清水 慎太郎(50上田 康太)

経過

素早いスローインの流れからCKを得る。
そのCKを50上田 康太が、蹴る。
30清水 慎太郎にマークについていたが、反復横跳びみたいな動きで、マークを揺さぶる。
そして、少しずれてフリーになった30清水 慎太郎は、DFより先に軌道上に入り合わせて力強いヘッド。
これが、見事に決まって得点。

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もはや、ホットラインですね(笑)
30清水 慎太郎しか狙ってないのかと思うぐらいの集中砲火。
それぐらい固め打ちしてます。
しかし、今期の30清水 慎太郎の得点全て50上田 康太のCKからというのもある意味凄い。
確かに30清水 慎太郎は、マークを外すのは上手いですが、その動きに合わせれる50上田 康太も凄い。
さっきから私凄い連呼してますけど、本当にそう思いませんか?

1失点目:A:長崎:2-1:28下田 光平(25田所 諒or17古部 健太)

経過

1中林 洋次が、パンチングの好守で、CKに逃げる。
36岡本 拓也が、CKを蹴る。
25田所 諒or17古部 健太が、触りコースが変わった先に居た28下田 光平にヘッドで、決められて失点。

コメント

追加点を決めた直後だったが、25田所 諒が、触ったのなら勿体ない失点。
17古部 健太に先に触られたのなら後ちょっとで、クリアできる距離だったが、ほぼそこでクリアするしかチャンスが無いファインゴール。
どちらにせよ高さで、圧倒的に不利だったので、こういった失点の可能性は、やはり高くなる。
そう考えると致し方ない。

その3に続く。

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