2016:J2:31節:H:vsレノファ山口「パスワークからの攻撃を凌ぎ狙い通りの勝利」その2
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杉野雅昭
2016年09月18日 18:34 visibility124
2、得点経過
H:岡山:1-0:7伊藤 大介
岡山(前線へのパス)→山口(ボール奪取)→30豊川 雄太(素早く寄せて体を入れてボールを再奪取してからボールを預ける)→10矢島 慎也(素晴らしいボールコントロールから何故かフリーとなり、クロスを入れる)→19片山 瑛一(胸での落とし)→7伊藤 大介(シュート)→30村上 昌謙(セーブ)→7伊藤 大介(毀れ球を再シュート)→39平林 輝良寛(クリア仕切れず)→ゴール
3、戦評
数値評
攻撃評価:B
守備評価:B
采配評価:B
総合評価:B
文章評
山口のダイレクトでのパス回しに獲りどころをを見つけられず、ゴール前まで侵入を許すも最後の所で、しっかり守って無失点に抑えた。
5渡邊 一仁と2澤口 雅彦をスタメンで起用し、守備的に入った事も大きい。
2澤口 雅彦のポジショニングであったり、フリーランというのは、攻守のでの安定感を生み出す事が出来る。
そして、5渡邊 一仁の運動量と球際にしっかりチャレンジする事も、奪えなくても効果的である。
どれだけ大事かと言えば、勝敗を決するぐらいのプレーにもなる。
実際に岡山の先制点の場面もフリーランする選手に何故かついていき、寄せるべきボールホルダーである10矢島 慎也に寄せにいかなかった。
その結果、10矢島 慎也が中をしっかり見て、フリーの19片山 瑛一へのピンポイントパスを通せる余裕が生まれた。
そして、それが貴重な7伊藤 大介の決勝ゴールに繋がった。
逆を言えば、こういったプレーを90分間続けた事で、無失点に繋がった。
これは、攻守の運動量の総量は、かつての岡山よりは減ってるかもしれないが、走るべき所で、しっかり走れている証明である。
この試合でも岡山は、パスを繋がれても走るべきところで走り切る事で、シュートコースを消したり、最後の所でしっかり寄せて、シュートブロック出来たり、そういった守備の固さに繋がっている。
そういった意味では、特に前半は劣勢だったが、押され気味でも辛抱強く戦うメンタル的にタフさ。
そういったものを強く感じた。
チームとしてのまとまりであったり、決勝点を奪うような最後の個の力。
こういったものは、岡山史上最高であり、J1への向けて機運は、11,225人(J1にGO!)を考えても高まりを強く感じる。
この試合の様にしっかり走り切って、J1昇格を勝ち取って欲しい。
試合評
MOM:7伊藤 大介(岡山)
MIP:30村上 昌謙(山口)
満足度:7点(10点満点)
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
H:岡山:1-0:7伊藤 大介
岡山(前線へのパス)→山口(ボール奪取)→30豊川 雄太(素早く寄せて体を入れてボールを再奪取してからボールを預ける)→10矢島 慎也(素晴らしいボールコントロールから何故かフリーとなり、クロスを入れる)→19片山 瑛一(胸での落とし)→7伊藤 大介(シュート)→30村上 昌謙(セーブ)→7伊藤 大介(毀れ球を再シュート)→39平林 輝良寛(クリア仕切れず)→ゴール
3、戦評
数値評
攻撃評価:B
守備評価:B
采配評価:B
総合評価:B
文章評
山口のダイレクトでのパス回しに獲りどころをを見つけられず、ゴール前まで侵入を許すも最後の所で、しっかり守って無失点に抑えた。
5渡邊 一仁と2澤口 雅彦をスタメンで起用し、守備的に入った事も大きい。
2澤口 雅彦のポジショニングであったり、フリーランというのは、攻守のでの安定感を生み出す事が出来る。
そして、5渡邊 一仁の運動量と球際にしっかりチャレンジする事も、奪えなくても効果的である。
どれだけ大事かと言えば、勝敗を決するぐらいのプレーにもなる。
実際に岡山の先制点の場面もフリーランする選手に何故かついていき、寄せるべきボールホルダーである10矢島 慎也に寄せにいかなかった。
その結果、10矢島 慎也が中をしっかり見て、フリーの19片山 瑛一へのピンポイントパスを通せる余裕が生まれた。
そして、それが貴重な7伊藤 大介の決勝ゴールに繋がった。
逆を言えば、こういったプレーを90分間続けた事で、無失点に繋がった。
これは、攻守の運動量の総量は、かつての岡山よりは減ってるかもしれないが、走るべき所で、しっかり走れている証明である。
この試合でも岡山は、パスを繋がれても走るべきところで走り切る事で、シュートコースを消したり、最後の所でしっかり寄せて、シュートブロック出来たり、そういった守備の固さに繋がっている。
そういった意味では、特に前半は劣勢だったが、押され気味でも辛抱強く戦うメンタル的にタフさ。
そういったものを強く感じた。
チームとしてのまとまりであったり、決勝点を奪うような最後の個の力。
こういったものは、岡山史上最高であり、J1への向けて機運は、11,225人(J1にGO!)を考えても高まりを強く感じる。
この試合の様にしっかり走り切って、J1昇格を勝ち取って欲しい。
試合評
MOM:7伊藤 大介(岡山)
MIP:30村上 昌謙(山口)
満足度:7点(10点満点)
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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sell2016年ファジアーノ岡山
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