2014:J2:17節:H:vs松本山雅FC「代償に釣り合わない悔しい2戦連続の引き分け」その3

2-5:3バック相手に初めて有利に戦えた

基本的に3バック相手の試合だと個で、後手を取り、重苦しい展開になることが多かった。
しかし、この試合では、シュート数を見ても分かると通り、多くの決定機を作った。
個人技のある選手。
スピードのある選手。
視野の広い選手。
フィジカルが強い選手。
そういった個で、優れる選手が、加入したり、育ってきた。
その証と言える。
やはり、ミラーゲームだと、個の差が思い切り出る。
勝てはしなかったが、岡山が年々成長していると感じるには十分な内容だった。
やっぱり、年々成長している。
そう感じた。
これからも着実に進んでいって欲しい。

3、満足度

6点(10点満点)

2試合で、勝ち点4失った。
そういった内容だった。
しかも、怪我人がその2試合出てしまった。
この代償を考えると勝っておきたかった。
その中で良い内容での上位と2連戦だったので、チャンスだっただけに勿体ない。
中盤戦とはいえ、価値の大きな試合だっただけに悔しい。
しかし、ここまで戦えるという手応えを感じたので、ここから自動昇格圏へ向けて頑張って欲しい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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