2014:A代表:W杯:グループリーグ1戦目:vsコートジボワール「先制するも日本らしさを出せず初戦を落とす」その2

2、得点経過

日本:4本田 圭佑(5長友 佑都):1-0

経過

5長友 佑都のスローインを10香川 真司が、リターン。
5長友 佑都が、中に切り込んで4本田 圭佑へパス。
4本田 圭佑は、絶妙なトラップからペナルティエリア内に侵入し、フリーでシュート。
絶妙なコースに蹴りこみGK1バカル・バリーは、反応できず得点。

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劣勢の中での個人技で奪った見事な得点。

コートジボワール:12ウィルフリード・ボニー(17セルジュ・オーリエ)

経過

19ヤヤ・トゥレが、サイドに展開。
フリーで受けた17セルジュ・オーリエが、狙いすましたピンポイントクロスを入れる。
これに12ウィルフリード・ボニーが、ドンピシャのヘッドを絶妙なコースを決めて失点。

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フリーにし過ぎ。
この大会に出る大半の選手のレベルだと決定的なクロスを入れられる可能性は、かなり高くなる。

コートジボワール:10ジェルビーニョ(17セルジュ・オーリエ)

経過

22吉田 麻也のクリアボールを10ジェルビーニョが、拾っドリブル。
10ジェルビーニョは、中の12ウィルフリード・ボニーに預ける。
12ウィルフリード・ボニーは、ダイレクトで、サイドのフリーの17セルジュ・オーリエに通す。
17セルジュ・オーリエは、フリーで、再び高精度の素晴らしいクロスを入れる。
これにニアで、10ジェルビーニョが合わせてヘッド。
1川島 永嗣も触るも弾きだせず失点。

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この失点も17セルジュ・オーリエをフリーにし過ぎ。

3、感想

3-1:コートジボワールの印象

フィジカルが、もっと凄いと思ってたけど、そこまでではなかった。
むしろ、技術の高さの方が、目立った。
世界的にサッカーレベルが、向上していると改めて感じた。
ミスも少ないし、後は、組織的面で、レベルが上がれば、強豪国とも互角に戦えるのではないだろうか。

その3に続く。

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