2016年J1・J2・J3順位予想の結果その3
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杉野雅昭
2017年01月03日 22:13 visibility99
4、J2順位予想の誤差と的中の合計と感想
誤差:57
的中:2
まず、驚くべきは、北九州の降格である。
正直な所、昨季までプレーオフ圏内近くを争っていて、スタジアムも来季出来るとあったので、まさかでした。
しかし、やはりリードしていても守れないという勝ちきれない試合が続いていたので、仕方ない側面もある。
得点力があっただけに悔やまれる降格であった。
優勝チームもコンサドーレ札幌は、若手、中堅、ベテラン、アジア枠、外国籍選手枠をフル活用した総合力で、優勝。
少し予想外ではあったが、チーム作りのあるべき姿が見て取れた。
清水の終盤の追い上げは、素晴らしく、破竹の9連勝で、自動昇格圏に食い込んだ。
逆に松本は、まさかの自動降格圏から漏れて、プレーオフではまさかの準決勝敗戦で、ダメージ大きいシーズンとなった。
対して、C大阪は、圧倒的な戦力を誇りながらリーグ戦では噛み合わず成績が、振るわなかったが、プレーオフでは逆に個の力を最大限生かし、3年ぶりのJ1昇格を決めた。
岡山は、初のプレーオフまで一歩のところまで行くも届かなかった。
京都も再びプレーオフで敗れ、J1復帰はならなかった。
残留争いでは、金沢がギリギリの所である入れ替え戦で、踏ん張りJ2残留を決めた。
昇格組である山口と町田は、持ち味を発揮し、中位という好成績を残した。
そして、今季もFC岐阜と讃岐は、驚異の残留力で、残留を決めた。
しかし、J1から降格、J3から昇格と入れ替わりの大きいカテゴリーであり、実力差の少ないカテゴリーになりつつあるので、来季もどうなるか楽しみである。
誤差:57
的中:2
まず、驚くべきは、北九州の降格である。
正直な所、昨季までプレーオフ圏内近くを争っていて、スタジアムも来季出来るとあったので、まさかでした。
しかし、やはりリードしていても守れないという勝ちきれない試合が続いていたので、仕方ない側面もある。
得点力があっただけに悔やまれる降格であった。
優勝チームもコンサドーレ札幌は、若手、中堅、ベテラン、アジア枠、外国籍選手枠をフル活用した総合力で、優勝。
少し予想外ではあったが、チーム作りのあるべき姿が見て取れた。
清水の終盤の追い上げは、素晴らしく、破竹の9連勝で、自動昇格圏に食い込んだ。
逆に松本は、まさかの自動降格圏から漏れて、プレーオフではまさかの準決勝敗戦で、ダメージ大きいシーズンとなった。
対して、C大阪は、圧倒的な戦力を誇りながらリーグ戦では噛み合わず成績が、振るわなかったが、プレーオフでは逆に個の力を最大限生かし、3年ぶりのJ1昇格を決めた。
岡山は、初のプレーオフまで一歩のところまで行くも届かなかった。
京都も再びプレーオフで敗れ、J1復帰はならなかった。
残留争いでは、金沢がギリギリの所である入れ替え戦で、踏ん張りJ2残留を決めた。
昇格組である山口と町田は、持ち味を発揮し、中位という好成績を残した。
そして、今季もFC岐阜と讃岐は、驚異の残留力で、残留を決めた。
しかし、J1から降格、J3から昇格と入れ替わりの大きいカテゴリーであり、実力差の少ないカテゴリーになりつつあるので、来季もどうなるか楽しみである。
その4に続く。
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- 事務局に通報しました。
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