J1戦力分析2017その1
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杉野雅昭
2017年02月11日 21:19 visibility141
1、前書き
恒例の戦力分析です。
ストーブリーグの楽しみの一つであり、今季も楽しんで取り組みました。
しかし、おかしな点があれば、厳しい指摘して頂いても問題ないです。
むしろ、贔屓チーム以外の情報に疎い部分もあり、そうした厳しい指摘であっても、貴重な情報であり、参考にさせて頂きたいので歓迎です。
それでは、よろしくお願いいたします。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
恒例の戦力分析です。
ストーブリーグの楽しみの一つであり、今季も楽しんで取り組みました。
しかし、おかしな点があれば、厳しい指摘して頂いても問題ないです。
むしろ、贔屓チーム以外の情報に疎い部分もあり、そうした厳しい指摘であっても、貴重な情報であり、参考にさせて頂きたいので歓迎です。
それでは、よろしくお願いいたします。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
3、各チーム戦力値とコメント
鹿島アントラーズ
GK:A→A→A(17→18→20)
DF:B→B→B(14→14→16)
MF:A→A→A(18→17→17)
FW:B→B→A(16→16→17)
監督:A→A→A(17→17→18)
総合:B→A→A(80→82→88)
GKに韓国で実績のあるクォン・スンテが加入し、高いレベルの布陣が揃った。
ファン・ソッコに穴埋めはこそできなかったが、SBに三竿 雄斗を獲得し、
総合力は上がったが、CBの枚数に大きな不安。
柴崎 岳の穴埋めは、タイプこそ違うがレオ・シルバの獲得により、
十分だが、レアンドロがどこまで出来るかは気になる。
前線には、ペドロ・ジュニオールの加入で、厚みが増した。
少しいびつな選手バランスではあるが、総合力は昨季以上で、
クラブワールドカップでの経験と自信をどこまで発揮できるか楽しみなシーズン。
浦和レッズ
GK:A→A→A(17→17→19)
DF:A→A→A(17→19→18)
MF:A→A→A(17→18→19)
FW:A→A→A(19→18→20)
監督:B→C→B(13→12→13)
総合:A→A→A(83→84→89)
各ポジションとも圧倒的な戦力が整っている。
ただ、それは例年言えることで、よりタイトルを近づける監督の変更はなかった。
それでも、矢島 慎也と長澤 和輝というJ2ながら10番を背負った選手がレンタルバックし、
やはり、Jリーグを代表するビッククラブの1つらしい素晴らしい布陣が揃ったといえる。
川崎フロンターレ
GK:C→A→A(11→18→18)
DF:C→B→B(12→14→15)
MF:A→A→A(17→18→18)
FW:A→A→A(18→17→17)
監督:A→B→B(17→16→13)
総合:B→A→A(75→83→81)
風間監督が退任し、コーチから昇格した鬼木 達が指揮を取ることになり、
エースの大久保 嘉人が移籍した事は来期は未知数な部分が大きい。
それでも家長 昭博を獲得し、タイプが違うが穴埋めはできた。
また、中盤には阿部 博之、最終ラインには舞行龍ジェームスが加入し、攻守での上積みが出来た。
後は、監督次第で一定の結果を残すだけのポテンシャルのある陣容が揃ったといえる。
鹿島アントラーズ
GK:A→A→A(17→18→20)
DF:B→B→B(14→14→16)
MF:A→A→A(18→17→17)
FW:B→B→A(16→16→17)
監督:A→A→A(17→17→18)
総合:B→A→A(80→82→88)
GKに韓国で実績のあるクォン・スンテが加入し、高いレベルの布陣が揃った。
ファン・ソッコに穴埋めはこそできなかったが、SBに三竿 雄斗を獲得し、
総合力は上がったが、CBの枚数に大きな不安。
柴崎 岳の穴埋めは、タイプこそ違うがレオ・シルバの獲得により、
十分だが、レアンドロがどこまで出来るかは気になる。
前線には、ペドロ・ジュニオールの加入で、厚みが増した。
少しいびつな選手バランスではあるが、総合力は昨季以上で、
クラブワールドカップでの経験と自信をどこまで発揮できるか楽しみなシーズン。
浦和レッズ
GK:A→A→A(17→17→19)
DF:A→A→A(17→19→18)
MF:A→A→A(17→18→19)
FW:A→A→A(19→18→20)
監督:B→C→B(13→12→13)
総合:A→A→A(83→84→89)
各ポジションとも圧倒的な戦力が整っている。
ただ、それは例年言えることで、よりタイトルを近づける監督の変更はなかった。
それでも、矢島 慎也と長澤 和輝というJ2ながら10番を背負った選手がレンタルバックし、
やはり、Jリーグを代表するビッククラブの1つらしい素晴らしい布陣が揃ったといえる。
川崎フロンターレ
GK:C→A→A(11→18→18)
DF:C→B→B(12→14→15)
MF:A→A→A(17→18→18)
FW:A→A→A(18→17→17)
監督:A→B→B(17→16→13)
総合:B→A→A(75→83→81)
風間監督が退任し、コーチから昇格した鬼木 達が指揮を取ることになり、
エースの大久保 嘉人が移籍した事は来期は未知数な部分が大きい。
それでも家長 昭博を獲得し、タイプが違うが穴埋めはできた。
また、中盤には阿部 博之、最終ラインには舞行龍ジェームスが加入し、攻守での上積みが出来た。
後は、監督次第で一定の結果を残すだけのポテンシャルのある陣容が揃ったといえる。
その2に続く。
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