J2順位予想2017その2
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杉野雅昭
2017年02月14日 20:24 visibility641
Cグループ
10位:FC町田ゼルビア:64
11位:横浜FC:62
12位:大分トリニータ:61
13位:FC岐阜:60
J1への足掛かりを狙うチームが主体。
町田は、J1昇格は現状では無理だが、手堅いチーム作りで、将来的にJ1を目指す。
横浜FCは、ベテランを主体に独自のスタイルでJ2を戦いJ1を目指す。
大分は、J2への再昇格元年だが、J1に向けて、仕切り直しの一年となる。
FC岐阜も新監督の下、新たなサッカーを浸透させ、J1への準備を本格的に進める。
Dグループ
14位:東京ヴェルディ:59
15位:カマタマーレ讃岐:57
16位:ツエーゲン金沢:57
17位:V・ファーレン長崎:54
18位:ロアッソ熊本:52
19位:水戸ホーリーホック:51
古豪も含まれるが、基本的にJ1未経験クラブ。
現状J1を本気で狙うには、体力不足のチームが多いが、非常に個性的。
東京Vは、古豪に復活に向けて、個の力を最大限発揮し、独自のスタイルの誇示を狙う。
讃岐は、年々個性的なメンバーを集結してきており、1つでも上を目指す。
金沢は、昨季は苦戦こそしたが、新監督の下、セットプレーを武器に新たな風を起こす。
長崎は、大幅にメンバーが変わり、チーム作りからの再スタートとなる。
熊本は、震災の影響もあり、今季は現状維持から将来的にJ1を狙えるチームを目指す。
水戸は、着実なチーム作りで達成した中位以上を今季を目指す。
Eグループ
20位:愛媛FC:50
21位:ザスパクサツ群馬:49
22位:レノファ山口:47
資金的に厳しいチームが主体。
愛媛は、主力と指揮官が去ったチーム状況で、立て直しを急ぎ1つでも上の順位を目指す。
群馬は、大所帯となったが、選手の覚醒に期待する苦しいチーム事情ながら1つでも上を狙う。
山口は、例をみない主力ごっそり抜けたほぼ新チームでどこまで戦えるか。
4、後書き
DAZN効果により、ビッククラブが生まれ、国内の主力選手が集まることで、戦力の一極化。
これが、普通に考えたら、ビッククラブ以外のクラブの差が縮まる事を意味する。
ただ、そこに選手のクラブ愛で移籍を踏みとどまったり、一定の資金力がある選手が移籍を阻止する。
そう考えると、戦力の均衡化が進むのか。
それとも後退するのか。
今季のストーブリーグで起きた山口の様な引き抜きが、J2単位で行われるのか。
選手としては、活躍すれば、J1の舞台で戦えるという夢がそこには生まれる。
自分たちのクラブが、地域の夢となれるのか。
ここが、J2という舞台で戦力を維持及び上積みすることができるポイント。
つまり、J2という舞台を勝ち抜く大きなポイントとなるだろう。
夢が、クラブを上に上げるエネルギーとなる事は間違いなく、現実的なクラブ運営を助けるものとなる。
2部リーグの特徴だけではなく、J1も海外というより大きな市場により、選手を引き抜かれることもある。
そう考えると、目の前の事をこつこつやっていく継続性というのは、大事で、やはりJ2を勝ち抜くために必要な1つの要素であることは間違いない。
だからこそ今季も魅力的であるリーグで今季もあってほしい。
色々な楽しみ方で、今季もJ2をより楽しんでいって欲しい。
もし仮にこの記事が、そういった助けに少しでもなるのであれば、嬉しい限りである。
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。
また、評価数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いてます。
10位:FC町田ゼルビア:64
11位:横浜FC:62
12位:大分トリニータ:61
13位:FC岐阜:60
J1への足掛かりを狙うチームが主体。
町田は、J1昇格は現状では無理だが、手堅いチーム作りで、将来的にJ1を目指す。
横浜FCは、ベテランを主体に独自のスタイルでJ2を戦いJ1を目指す。
大分は、J2への再昇格元年だが、J1に向けて、仕切り直しの一年となる。
FC岐阜も新監督の下、新たなサッカーを浸透させ、J1への準備を本格的に進める。
Dグループ
14位:東京ヴェルディ:59
15位:カマタマーレ讃岐:57
16位:ツエーゲン金沢:57
17位:V・ファーレン長崎:54
18位:ロアッソ熊本:52
19位:水戸ホーリーホック:51
古豪も含まれるが、基本的にJ1未経験クラブ。
現状J1を本気で狙うには、体力不足のチームが多いが、非常に個性的。
東京Vは、古豪に復活に向けて、個の力を最大限発揮し、独自のスタイルの誇示を狙う。
讃岐は、年々個性的なメンバーを集結してきており、1つでも上を目指す。
金沢は、昨季は苦戦こそしたが、新監督の下、セットプレーを武器に新たな風を起こす。
長崎は、大幅にメンバーが変わり、チーム作りからの再スタートとなる。
熊本は、震災の影響もあり、今季は現状維持から将来的にJ1を狙えるチームを目指す。
水戸は、着実なチーム作りで達成した中位以上を今季を目指す。
Eグループ
20位:愛媛FC:50
21位:ザスパクサツ群馬:49
22位:レノファ山口:47
資金的に厳しいチームが主体。
愛媛は、主力と指揮官が去ったチーム状況で、立て直しを急ぎ1つでも上の順位を目指す。
群馬は、大所帯となったが、選手の覚醒に期待する苦しいチーム事情ながら1つでも上を狙う。
山口は、例をみない主力ごっそり抜けたほぼ新チームでどこまで戦えるか。
4、後書き
DAZN効果により、ビッククラブが生まれ、国内の主力選手が集まることで、戦力の一極化。
これが、普通に考えたら、ビッククラブ以外のクラブの差が縮まる事を意味する。
ただ、そこに選手のクラブ愛で移籍を踏みとどまったり、一定の資金力がある選手が移籍を阻止する。
そう考えると、戦力の均衡化が進むのか。
それとも後退するのか。
今季のストーブリーグで起きた山口の様な引き抜きが、J2単位で行われるのか。
選手としては、活躍すれば、J1の舞台で戦えるという夢がそこには生まれる。
自分たちのクラブが、地域の夢となれるのか。
ここが、J2という舞台で戦力を維持及び上積みすることができるポイント。
つまり、J2という舞台を勝ち抜く大きなポイントとなるだろう。
夢が、クラブを上に上げるエネルギーとなる事は間違いなく、現実的なクラブ運営を助けるものとなる。
2部リーグの特徴だけではなく、J1も海外というより大きな市場により、選手を引き抜かれることもある。
そう考えると、目の前の事をこつこつやっていく継続性というのは、大事で、やはりJ2を勝ち抜くために必要な1つの要素であることは間違いない。
だからこそ今季も魅力的であるリーグで今季もあってほしい。
色々な楽しみ方で、今季もJ2をより楽しんでいって欲しい。
もし仮にこの記事が、そういった助けに少しでもなるのであれば、嬉しい限りである。
Jリーグから世界へ
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by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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