2013：J2：36節：A：VS V・ファーレン長崎「開幕戦とは、逆の展開」

長崎VS岡山：1-1
得点者：10千明 聖典、34小松 塁
観客数：4304人

1、チーム情報＆評点

評価基準：良1～5悪

審判

主審：岡 宏道：3.5
副審：山口 博司、平間
亮：3.0

A：岡山

監督

影山 雅永：3.0

スタメン

14押谷 祐樹：3.0
13金
民均（ｷﾑ･ﾐﾝｷｭﾝ）：3.0、30清水 慎太郎：3.5
25田所 諒：3.0、10千明 聖典：2.0、35島田 譲：2.5、26田中
奏一：3.5
4近藤 徹志：3.0、3後藤 圭太：3.0、15篠原 弘次郎：3.0
1中林 洋次：3.0

リザーブ

GK：21真子 秀徳
DF：6竹田 忠嗣
MF：7仙石
廉、18関戸 健二
FW：19久木田 紳吾、38三村 真、9荒田 智之

途中交代

14押谷 祐樹→19久木田 紳吾：3.5、30清水 慎太郎→9荒田
智之：3.5、26田中 奏一→38三村 真：3.5

＜!-- 追記開閉部分 --＞H：長崎

監督

高木 琢也：2.0

スタメン

14幸野 志有人：3.5
18佐藤 洸一：3.0、29奥埜
博亮：2.5
11神崎 大輔：3.0、22井上 裕大：3.0、16岩間 雄大：3.0、26金久保 彩：3.0
4高杉 亮太：3.5、2山口
貴弘：3.0、36岡本 拓也：3.0
21金山 隼樹：3.0

リザーブ

GK：1岩丸 史也
DF：なし
MF：10佐藤 由紀彦、17古部
健太、28下田 光平、35鄭 薫聖（ﾁｮﾝ･ﾌﾝｿﾝ）
FW：19小笠原 侑生、34小松 塁

途中交代

4高杉 亮太→28下田 光平：3.0、14幸野 志有人→34小松
塁：2.0、11鄭 薫聖（ﾁｮﾝ･ﾌﾝｿﾝ）：2.0

MOM

35鄭
薫聖（ﾁｮ･ﾌﾝｿﾝ）

単独突破から同点ゴールをアシスト。
チームを救った。

MIP

10千明
聖典

嬉しい今季初ゴール。
ここから終盤に向けて弾みにして欲しい。

2、得点と失点に関して

A：岡山：10千明 聖典のゴール

流れからシュートに行けなかった所で、10千明
聖典のミドルシュートが、相手選手に当たってラッキーなゴール。
今日は、行けると思ったけど、甘くなかった。
でも、ようやく決めてくれた。
今後も頼むぞ。

H：長崎：34小松 塁のゴール

35鄭 薫聖（ﾁｮﾝ･ﾌﾝｿﾝ）の突破からの34小松
塁のヘッドでのゴール。
1中林 洋次も反応出来ず。

3、感想と満足度

攻守共に26田中
奏一に惜しいシーンが、ありましたね。
こういった次の試合での奮起に期待したい。
勝ち試合とは、とても言えない内容で、微かな望みだけ残っただけ良いかもしれないですね。
北九州戦程の敗戦のショック程では、無いですが、今度も結構堪えました。
千葉も勝った様ですし、長崎と松本を追い越して、6位に食い込めるかという戦いになりましたね。
14押谷
祐樹が、少し疲れが見えるので、次の試合では、9荒田 智之の先発も面白いと思います。
この試合、ハイボール処理に苦しんだ印象を持ちました。
5植田
龍仁朗が、居ればなとも感じました。
この試合6竹田
忠嗣であれば、ちょっと苦しかったかもしれない。
岡山は、何度かカウンターというシーンがあったが、そこで、決定機まで繋ぎ加点出来なかったのが、悔やまれますね。
やはり、3バックとの相性の悪さを感じる内容でしたが、それに加えて引いて守る相手とロングパス主体のチームに弱いという側面も感じられました。
そういった側面を持ったチーム相手に引き分けという結果は、良かったのかもしれませんが、結果が求められる終盤と考えると残念な結果だった。
様々な意味で、来季に繋がるサッカーが出来るか。
この3側面を持つチームに対応出来るチームになれると信じて、残りの試合。
そして、来季以降も見守って行きたい。
最後まで、昇格の可能性を残して選手達には、頑張って貰いたい。

4点（10点満点）

岡山から世界へ
To Be
Continued

by 杉野 雅昭（masaaki
sugino）

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