2014:J2:20節:A:vs京都サンガF.C.「成長を続ける岡山」その2
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杉野雅昭
2014年07月05日 10:15 visibility59
2、得点経過
A:岡山:0-1:25田所 諒(38三村 真)
経過
最終ラインでパス回しからパスを受けた25田所 諒が、溜めてから前方のフリーの38三村 真に預ける。
25田所 諒は、そのまま駆け上がってオーバーラップ。
38三村 真は、中に仕掛ける様な素振りをみせて、25田所 諒のオーバーラップを察知していて、そこにスルーパスを出す。
25田所 諒が、完全にフリーとなる。
そして、ペナルティエリア内に侵入し、角度の無い所からシュート。
これが、決まって得点。
コメント
25田所 諒のオーバーラップが、ようやく得点という形で、実った。
こういったオーバーラップは、何度も見てきてるし、嬉しいね。
それだけ走っている。
今後は、こういった得点の様な形を増やしていきたい。
H:京都:1-1:4内野 貴志
経過
14山瀬 功治のCK。
14山瀬 功治は、ニアサイドの31大黒 将志を狙ったと思われるボールをける。
触らなければ31大黒 将志にドンピシャというボールを25田所 諒が頭で、クリアしようとするが、軌道が変わるに留まる。
その先にいた4内野 貴志が、難しいボールをふかさず見事にボレーに決めて得点。
コメント
このボールを蹴られた段階で、対応が、難しかった。
そういった意味で、25田所 諒を責められない。
後言える事は、ニアサイドには背が高い選手が欲しいという事。
3、感想
3-1:京都の印象
攻撃のパス回しに目がいきがちだが、守備が良かった。
1対1の局面で、奪われるというシーンが多かった。
それに故に岡山は、なかなかフリーになれず、シュートまで行けなかった。
攻守の個の力が高いレベルにあることは、間違いない。
その相手に1対1の引き分けは、良かったという見方もあるが、J1を目指す上で、こういった強敵に勝っていかなければ昇格は、夢のまた夢である。
3-2:11染矢 一樹の起用に関して
11染矢 一樹のシャドーの起用は、WBとして守備的に無理だったので、コンバートの流れは必然。
前線は、選手こそいるが、満足できるパフォーマンスの選手は少ない。
そこにWBでは守備的に厳しい11染矢 一樹を加えることで、全体の質の向上が狙いなのは、理解できる。
スピードを生かして、ただ走るというイメージの強かった11染矢 一樹だった。
しかし、極端な話を言うとシャドーであれば追いかける守備だけでも評価される。
パスと連携をクリア出来れば、昨季PKを含めているとはいえ、多くの得点をあげた11染矢 一樹に期待できる。
今後どういったプレーをしてくれるのか注目していきたい。
3-3:10千明 聖典に変化?
一本惜しいミドルシュートがありました。
練習でもシュート練習している様で、シュート意識が、高まりつつある。
サッカーで、壁に当たるたびに武器を身につけてきた10千明 聖典だが、持ち味のボール奪取力と高いテクニックを活かして、ゴールという結果を残せるようななれば、DHの争いは、さらに激化する。
今季は、こういった競争が、各ポジションにある。
開幕時から大きく変わり、チームに好影響をもたらしている。
A:岡山:0-1:25田所 諒(38三村 真)
経過
最終ラインでパス回しからパスを受けた25田所 諒が、溜めてから前方のフリーの38三村 真に預ける。
25田所 諒は、そのまま駆け上がってオーバーラップ。
38三村 真は、中に仕掛ける様な素振りをみせて、25田所 諒のオーバーラップを察知していて、そこにスルーパスを出す。
25田所 諒が、完全にフリーとなる。
そして、ペナルティエリア内に侵入し、角度の無い所からシュート。
これが、決まって得点。
コメント
25田所 諒のオーバーラップが、ようやく得点という形で、実った。
こういったオーバーラップは、何度も見てきてるし、嬉しいね。
それだけ走っている。
今後は、こういった得点の様な形を増やしていきたい。
H:京都:1-1:4内野 貴志
経過
14山瀬 功治のCK。
14山瀬 功治は、ニアサイドの31大黒 将志を狙ったと思われるボールをける。
触らなければ31大黒 将志にドンピシャというボールを25田所 諒が頭で、クリアしようとするが、軌道が変わるに留まる。
その先にいた4内野 貴志が、難しいボールをふかさず見事にボレーに決めて得点。
コメント
このボールを蹴られた段階で、対応が、難しかった。
そういった意味で、25田所 諒を責められない。
後言える事は、ニアサイドには背が高い選手が欲しいという事。
3、感想
3-1:京都の印象
攻撃のパス回しに目がいきがちだが、守備が良かった。
1対1の局面で、奪われるというシーンが多かった。
それに故に岡山は、なかなかフリーになれず、シュートまで行けなかった。
攻守の個の力が高いレベルにあることは、間違いない。
その相手に1対1の引き分けは、良かったという見方もあるが、J1を目指す上で、こういった強敵に勝っていかなければ昇格は、夢のまた夢である。
3-2:11染矢 一樹の起用に関して
11染矢 一樹のシャドーの起用は、WBとして守備的に無理だったので、コンバートの流れは必然。
前線は、選手こそいるが、満足できるパフォーマンスの選手は少ない。
そこにWBでは守備的に厳しい11染矢 一樹を加えることで、全体の質の向上が狙いなのは、理解できる。
スピードを生かして、ただ走るというイメージの強かった11染矢 一樹だった。
しかし、極端な話を言うとシャドーであれば追いかける守備だけでも評価される。
パスと連携をクリア出来れば、昨季PKを含めているとはいえ、多くの得点をあげた11染矢 一樹に期待できる。
今後どういったプレーをしてくれるのか注目していきたい。
3-3:10千明 聖典に変化?
一本惜しいミドルシュートがありました。
練習でもシュート練習している様で、シュート意識が、高まりつつある。
サッカーで、壁に当たるたびに武器を身につけてきた10千明 聖典だが、持ち味のボール奪取力と高いテクニックを活かして、ゴールという結果を残せるようななれば、DHの争いは、さらに激化する。
今季は、こういった競争が、各ポジションにある。
開幕時から大きく変わり、チームに好影響をもたらしている。
その3に続く。
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