2014:J2:26節:H:vs湘南ベルマーレ「堂々たる戦いでJ1へ向けてまた前進」その4

4-3:こういった試合をものにするために

一つは、走力を上げる方法。
岡山は、前述通り守備の運動量は多いが、攻撃時に厚みが少なく、湘南と比べると迫力不足。
それを可能にするためにも攻撃時にもっと走れるようにすること。
これも一つの手段であり、実際練習で、実行している。
もう一つの個の力アップ。
50上田 康太、38三村 真、26田中 奏一、25田所 諒、19久木田 紳吾。
こういった選手が、適性のあるポジションで、出番を掴む事で、負けない強いチームに変貌するきっかけになりました。
補強と育成の手段からのチーム強化。
走力と個の力を一定に高めた上で、組織力に繋げる。
個の走力の融合が組織力であり、それらなくして良いプレーは、生まれない。

5、満足度

6点満点(10点満点)

試合の内容自体は、見どころ多かった。
試合の時間が長く感じるほど、ミスが少なくなかなかラインを割らなかった。
J1に上がればこれ以上のレベルの試合が、見れると思うとそういった思いが、強くなった。
そのチャンスを掴めるようにチームには、頑張って貰いたい。
自動昇格を目指して最後まで頑張って欲しい。

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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