さおりとトニーの京都☆

「チームバチスタの栄光」「ナイチンゲールの沈黙」に続く
海堂尊作品「螺鈿迷宮」、
やっと読み終わりました〜！

やっぱり重いテーマですね。
あるべき終末期医療とは？
被害者、そして加害者とは？
色々と考えさせられました。

「螺鈿迷宮」を読んでる途中、
本屋で見つけてつい浮気しちゃったのは
「めづめづ和文化研究所京都」

漫画家の小栗左多里さんとトニー・ラズロさんの
夫婦京都体験記です♪

「ダーリンは外国人」を読んで以来
天然キャラと鋭いツッコミに強烈に惹き付けられ、
二人を通して見た日常生活、言葉、文化、歴史、育児など
様々なエピソードを毎回爆笑しながら読んでます。

今回の「京都」は華道、茶道、雅楽、和菓子などなど
知ってそうで知らない日本の伝統文化が
た〜くさん載ってました。

ただ観光するだけじゃなくて、
そこでしか出来ない体験をするのも
いい思い出になりますね〜。

今度京都に行ったら色々と
体験してみたいです！