津軽と出会ってきました

市立稲毛、
負けました。
お疲れさまでした。


そして、
角中選手、
益田選手、
オールスターで何か掴んできてね。

後半戦再開が待ち遠しいですね。



昨夜は長芋の安売りがあったようで、

摺る

叩く

蒸す

のどれがいいか、お尋ねがありましたので、
ラボともtk10さんのお店の名物と紹介されていた長芋メニューを、想像に任せて作ってもらいました。

本物との比較は適いませんが、
うまかったです。



実は先週の金曜日、
網膜剥離発覚前から楽しみにしていた、日本音楽集団の定期演奏会がありました。
しかし、
目の手術後、
視力不足から
夜の外出をした場合に、

ぶつかる、

引っ掛ける、

ひかれる、
等々、

あちこちにご迷惑をおかけしそうなので断念しました。

そのかわり、
僕の師匠が昼間に演奏会を開いたので、横浜に行ってきました。

今回は津軽三味線との共演でした。

師匠のトークで進みましたが、
津軽三味線独奏二曲

尺八と津軽三味線デュエット一曲

二十絃箏独奏一曲

尺八、二十絃箏、津軽三味線アンサンブルはアンコールを含めて二曲

という構成でした。


津軽三味線を解説付きで聴いたのは初めてでした。

これまでは打楽器的な絃楽器という印象が強く、
実際の演奏を聴いてもその印象を強くしたのです。

しかしそれだけでなく、
撥を絃に当てる位置を変えることで音色を変える
ということを知って、
津軽三味線のイメージが変わりました。

打撃音や倍音の入った重い音だけでない音色の豊さ感じた次第です。
津軽三味線への興味は増しましたね。


次回は年明け１月１２日で、津軽三味線はフィーチャーされていませんが、
作曲家との共同作業をテーマにするそうです。
敬愛して止まない、故伊福部昭先生の二十絃箏独奏曲
物云舞
がプログラムにありました。
行きます、絶対。


野球も

音楽も

生に限りますね。