ファジ 得点差以上の差があった完敗
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BZ19880921
2011年07月03日 17:27 visibility136
観戦記書いてみました。
前半44分 MF岸田→FW久木田(岡山)
後半13分 MF竹田→FW白谷(岡山)
後半16分 MF田邉→MF石川(東京)
後半29分 FWロベルト セザー→FW鈴木(東京)
後半43分 FW羽生→MF大竹(東京)
後半43分 MF千明→MF臼井(岡山)
前半40分 DF森重(F東京)
後半30分 MF高橋(F東京)
(1失点目)
左サイドを突破され、DF徳永選手のシュートが岡山の選手に当たり与えた左CKから。
MF谷澤選手の右足からやや緩いボールが蹴り込まれ、DF森重選手が滞空時間の長い
ヘディングシュートでゴール左に吸い込まれた。
→CB後藤が付いていたが、ジャンプする前にジャンプされてしまった。
(2失点目)
ゴールライン付近でフリーになったFW羽生選手に通り、中にいたMF石川選手にパス。
これを無理にシュートを打たず、マイナスのクロスを入れると、ゴール正面から
MF高橋選手が左足を振り抜き、ゴール右隅に。
→3本続いたスローインからの失点。疲れから集中力を欠いてしまっていた。
ファーストチャンス、裏へ抜け出したFW岸田がGKとの1対1のシーンを作るも、
GKへ1直線にドリブルして物に出来なかったが非常に悔やまれた。
前々回のホームで、同じようなシーンから得点を決めたFWチアゴとの違いにゲンナリ。
一旦、F東京がボール回しを始めると、プレスのかけ所が悪い岡山は防戦一方で
ラストパス、シュートの精度を欠いていた為、流れからの失点は何とか免れた。
F東京の方があらゆる面で上回っていることはわかっていたが、特にフィジカルが強かった。
まだ本調子ではないと思うが、F東京がJ2にいるクラブでは無いことを
改めて感じた一戦となりました。
アウェイバスツアーは、わざわざ広島の呉の大和ミュージアムに行った後、
貸切フェリーで愛媛入りする豪華っぷり。
行きたかったけどナイトゲームで翌日の仕事に支障が出来るので今年は断念。
チアゴ、ストヤノフ、金の外国人選手しか頼りにならない状況なので、
決定的な仕事を成し遂げ、勝点ゲットしてくれよ。
もう岡山へ遠征することはないでしょうね。
横断幕「J2なめてました」は、わざわざ持って来なくていいのに・・・。
- 事務局に通報しました。
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