ファジ 大分銀行ドーム初得点&初勝利
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BZ19880921
2015年03月16日 19:57 visibility181
【Jリーグ戦 通算対戦成績】 岡山 1勝3分4敗(得点2 失点5)
前回対戦成績 2014年10月26日(第38節) 大分1-0岡山 @大銀ド
【岡山視点による雑感】 (左/右は攻撃側から見て)
ざっくり言えば、堅実に戦い、シュート3本でよく勝てたなって感じでしたかね。
スタメンは、怪我のCB篠原に代えて久木田で、他は前節と同じ。
3-4-2-1の同配置のミラーゲームとなり、スペースが無く、
対峙する場面が増えて、思うようにボールを前に運べない岡山の
前半のシュートは、OH伊藤のゴール正面からのFK1本のみ。
惜しくも左に外れたが、今後、期待出来るキックだった。
後半も大分ペースで進むも、スコアが動いたのは後半30分、
DH渡邊のPA内へこの試合初めて通した高速スルーパスから。
PA内でWB加地が膝を突いてボールを収め、起き上がると同時に
後ろへ戻した所を、CF押谷が右足を素早く振り抜くとゴール右隅へ
突き刺さった。
岡山の2本目のシュートで得た虎の子の1点を守り切り、
4戦全敗無得点の大分銀行ドームで初勝利を挙げ、
J2 7年目にして初の開幕2連勝を飾った。
前節みたいに前線3人が躍動するサッカーを期待していたが、
劣勢ながら焦れずに戦い、勝利したことは今季の強さでもあり、
誇らしげに思うが、このような試合が何度もあったら、胃が痛くなるので、
配置換えやメンバー交代などミラーゲーム対策を講じて貰いたいものです。
2試合連続無失点の守備陣は、シュートコースを限定して守れてはいたが、
間合いが広くて、相手のシュート力があったら、完全に決められて
いたことを肝に銘じて貰いたいものです。
次節は、3/21(土・祝) 14時~ ホームC大阪戦。
現時点で前売りチケットはA自由席2600枚のみで、1万人超えは確実。
今節のC大阪×大宮戦を見てたら、C大阪は中盤、最終ラインから
裏を狙う攻撃が奏功し、個のレベルも格段に上なので、岡山3バックの実力が
問われる一戦になりそうですが、是非とも無失点で凌いで、
要塞フクアリに乗り込みたいものです。
【順位(第2節終了時)】 2位 2勝 得失点差+4 (首位・磐田との差は得点1)
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- 事務局に通報しました。
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