ファジ クラブ初の4連勝成らず
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BZ19880921
2014年06月05日 18:58 visibility217
【結果】 磐田1-1岡山 (前半 磐田1-1岡山)
【過去のJ対戦成績】 初対戦
【気象条件(キックオフ30分前)】 天候 晴れ、気温 28.1度、湿度59%
【主審】 パベル ラチコフスキ (今季 岡山戦 1試合目)
【スタメン】 1トップ2シャドーの
3-4-2-1
(前節との変更点) OH妹尾→石原(3試合ぶり)
(キャプテンマーク) GK中林(今季8試合目)
【選手交代経過と警告】
ハーフタイム GK八田直樹→藤ヶ谷陽介(磐田)
後半9分 警告 MF駒野友一(磐田)
後半15分 FW清水慎太郎→FW押谷祐樹(岡山)
後半18分 MF松井大輔→FW金園英学(磐田)
後半34分 MFポポ→FW山﨑亮平(磐田)
後半35分 FW石原崇兆→FW林容平(岡山)
後半38分 警告 MFフェルジナンド(磐田)
後半40分 FW三村真→MF染矢一樹(岡山)
後半45+1分 警告 MF田中奏一(岡山) 今季1枚目
【シュート数】
前半 磐田7 岡山3
後半 磐田9 岡山12
合計 磐田16 岡山15
【得点】
前半11分 FW片山瑛一(岡山) 今季3点目
前半18分 FWポポ(神戸)
【試合の流れと岡山視点による雑感諸々】
両者互角の立ち上がり。岡山は、これまで通りサイドにボールを集め、
縦に仕掛けてクロスを上げる攻撃パターンだけでなく、カットインから
磐田の最終ラインの前のスペースを突くシーンが多く見られ、DH島田の
ミドルがゴール右ネットに突き刺さる等、磐田ゴールを脅かしていた。
一方、磐田は岡山の最終ラインの裏へ縦パスを入れる回数が多く、
右サイドのペク ソンドンの裏への飛び出しが印象に残っていて
決定力の無さに助けられていた感じ。
スコアが動いたのは意外と早くて前半11分に岡山があっさりと先制。
相手のプレスを受けながらも、CB後藤が縦パスを入れると、右サイド
やや下がり目にフリーでいたOH片山が反転後、ドリブルで駆け上がり、
右サイドへ流れてきたOH石原へ縦パスを出すと、OH石原がダイレクトで
磐田ゴール正面に叩いて、これをPA外からOH片山が左足を振り抜くと
GK八田選手の頭上を抜けてゴール中央上段に突き刺さった。
2シャドーの流れるような連携とバイタルエリアを上手く突いた美しい
ゴールシーンだった。
だが、その7分後、DH小林選手の左足から浮き球の縦パスが岡山の左サイドの
裏に通され、2バウンド後、FWポポに右足を振り抜かれ、GK中林とポストの狭い方を
ぶち抜かれて、あっさりと同点とされてしまった。
その後、岡山の前線の足が止まり、縦パスを入れられなくなると、磐田ペースとなり
そのまま前半終了。後半も磐田が押し込む時間が長くなるも、何とか耐えた岡山が
残り10分間、運動量で勝り、磐田ゴールに迫るも、DH上田のCKからCB後藤の
ドンピシャヘッドは無情にもポストに阻まれると、ロスタイムが3分と表示され、
磐田のFKからの流れで、FW山﨑選手がシュートを放ち、GK中林が弾いた浮き球を
FW前田選手が頭で押し込んで岡山のゴールネットが揺れて、磐田サポの歓声が
上がる中、主審の長いホイッスルが響いてオフサイドの判定に命拾いした岡山サポ。
その後、OH染矢が右足ミドルを放つも枠を外し、劇的な幕切れとはならず、
岡山はクラブ新記録の4連勝を逃した。
今季最多タイのシュート数を放ち、岡山らしさは出せて善戦したと思うけど、
2点目を奪えないので勝ち点3が奪えないのは今季の課題通りやったし、
今季も上位相手に勝ち切れないので、8戦負け無しでも相手を圧倒した試合や
時間帯も少ないので、J1昇格が遠く感じられる今日この頃です。
次節は、6/7(土)13:00~ホーム松本山雅戦。
相手は勝点差7の現在2位だが、3年後輩の山雅だけには先にJ1昇格されたく
ないので死ぬ気で闘うべし!!
スタメンはこのままでいいと思います。
【順位(第16節終了時)】 5位 勝点26 7勝5分4敗 得失点差2
【写真一覧】
朝5時に予定通り、出発したバスツアーでしたが、
予定より30分以上遅れて11時過ぎて、ヤマハ発動機本社工場内の
第1駐車場に到着。徒歩5分以上かかってヤマハスタジアムに到着。
ラッキーなことに名波浩さん、拝見出来ました。
今日から発売されるハーフシーズンシートの受付をやらされてました。
バックスタンド裏の場外にスタジアムグルメが集結していて
クラウンメロンジュース500円(左)とシラス丼600円(右)で腹ごしらえ。
ご飯が温かくて美味かったが、ご飯の量が多いので、最後の方は飽きちゃいました。
アウェイゴール裏の第4ゲートへ行く途中にジュビロくん、発見。
選手入場直前のメインスタンド
選手入場直前のホームゴール裏
選手入場直前のバックスタンド
選手入場直前のアウェイゴール裏(右半分)
バスツアー3台、新幹線とボランティアのツアーのバス1台づつ、
自走組、新幹線組と結構来てて、半分以上は埋まっていたのでは・・・。
2階席なので後方では、アウェイのゴールやCKが見えないが、
ピッチを見下ろせるので、非常に観易いスタジアムでした。
只、前後の席の間隔が狭いので、出入りが非常に困難なのが欠点。
明らかに設計ミスなのでは・・・。
アウェイゴール裏とバックスタンドの間にある大型映像装置
試合経過時間は見えたけど、アウェイゴール裏のどの位置からも画面が
見えないなんて、これもアウェイの洗礼なのか???
帰りに出待ちがどんな状況なのか見に行ったらプレートナンバーが洒落てたので
撮ってみたジュビロバス。
ナンバーは、ジュビロってことでジュウ「10」とロ「6」ってことなのか・・・(笑)
今回の戦利品 ジュビロ磐田 ピンバッジ(エンブレムカラー)700円税込
これで17クラブ目。
インターネットのショップ上では無かったので諦めてましたが、現地にあって良かったですわ。
次は、昨年11月にやっと発売された松本山雅の予定っす。
愛媛、讃岐も発売してくれないかなぁ~。
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- 事務局に通報しました。
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