ファジ 先制するも勝ち切れず

既に次節が開催され、前節となりましたが、いちをわざわざ出掛けて行った

アウェイ戦なので、軽く綴っておいて残しておきます。

【過去のＪ対戦成績】 岡山 ２勝２分２敗 （得点１０　失点９）

前回対戦成績　２０１３年８月２１日（第３０節）　京都２－４岡山 ＠西京極

【気象条件（キックオフ３０分前）】 天候 曇、気温 ２４．５度、湿度 ７９％

【主審】 村上　伸次（岡山戦 今季初）

【スタメン】１トップCF２シャドーOHの３－４－３

（前節との変更点） 無し

（キャプテンマーク） CB田所（今季４試合目）

【選手交代経過と警告】

後半１０分　FW清水慎太郎→FW久保裕一（岡山）

後半１１分　MF田村亮介→DF伊藤優汰（京都）

後半２０分　FW山瀬功治→FW有田光希（京都）

後半２５分　FW石原崇兆→FW押谷祐樹（岡山）

後半３７分　MF中山博貴→MF宮吉拓実（京都）

後半４１分　FW片山瑛一→MF染矢一樹（岡山）

後半４５分＋１　警告 FW有田光希（京都）

【シュート数】

前半　京都３　岡山３

後半　京都３　岡山６

合計　京都６　岡山９

【得点】

前半２９分　DF田所諒（岡山）　今季初得点

前半４１分　MF内野志（京都）

【岡山視点による雑感諸々】 （左／右サイドは攻撃側から見て）

序盤、京都が縦パスを放り込んで裏を突く攻撃が３度程あり、危ういシーンを

作られるも、何とか凌いだ岡山は、中盤でのハードワークの応酬が暫く続くも、

前半２９分、左サイドのWB三村に預けたCB田所が、外側から追い抜いて

リターンを受けてドリブルで駆け上がり、PA内で左足を振り抜くと、

GKオ スンフン選手の股間を抜けてゴールネットを揺らし、先制するも、

前半４１分、京都は右CKから、ニアにいたCB田所がヘディングし切れず、

ボールが中央へ流れた所を、DF内野選手がダイレクトで右足で合わせて

同点に追い付いて前半終了。

後半に入ると、互いに攻め合う形が強まり、京都はポゼッション、

岡山はカウンターの構図となるも、相手の守備を両者崩し切れず、

岡山は久保がポストプレイ重視の１トップ、染矢が裏を狙うシャドーと

新たな攻撃の形を見せるも、ゴールは決められず、引き分けに終わった。

シュート数は少ないものの、互いに攻守の切り替えが早く、球際の攻防も

激しかったので、つまらない試合ではなかったが、岡山の方が先制しただけに

勝ち切れず、悔しさが残る試合でした。

やはり、今季の岡山は２点獲らないと、勝てへんなぁ～。

京都は、過去３年間、片方のサイドに人数掛けて、狭いエリアでショートパスを

繋いでゴールへ迫る独特のスタイルでしたが、監督が代わった今季は、

サイドが開いてオーソドックスな４－４－２（２は縦関係）になって、いささか残念でした。

裏へ抜け出すFW大黒選手には怖さを感じたが、それ以外はちょっと・・・。

次節は、７／５（土） 19:00～ ホーム讃岐戦。

初めての瀬戸大橋ダービーってことで、多くの動員が予想されていますが、

１万人を超えると勝率は悪いので、ほどほどの動員でホーム３試合ぶりの

得点を挙げ、勝って貰いたいものです。

【順位（第２０節終了時）】　６位　勝点３２　８勝８分４敗　得失点差＋３

【写真諸々】

午前１０時半に到着したもののスタジアム内の駐車場（北側＆南側）が満車だったので

約２０分周辺を流して、コインパーキング（西京極豆田町）に駐車。

１時間仮眠した後、折り畳み自転車で、スタジアム周辺を散策した後、約２０分掛けて

ＪＲ京都駅近くの梅小路蒸気機関車館に行き、動く蒸気機関車に乗ったりして時間潰し。

１７時過ぎにスタジアム入りして、かつ丼（５００円）で腹ごしらえ。

昨年、これ食って勝利したので、今年も迷わずチョイスしたけど

味は、昨年と変わらず、普通でした。

選手入場直前のメインスタンド

選手入場直前のホームゴール裏

選手入場直前のバックスタンド

選手入場直前のアウェイゴール裏（ホームサポゾーン）

選手入場直前のアウェイゴール裏（アウェイサポ下段）

一番端に陣取りましたが、８割ぐらい埋まっていたでしょうか。

選手入場直前のアウェイゴール裏（アウェイサポ上段）

選手入場中に展開されたホームゴール裏のビックフラッグ

昨年のより、こっちの方がいいですね。

【覚書】

（往路） ７：４０発　１１：００着（３時間２０分）　休憩５分　

　　　　岡山→京都南第１ 2640円　80～105Km/h

（復路） ２１：１５発　２４：４０着（３時間２５分）　休憩３５分　

　　　　京都南第１→岡山 2640円　90～110Km/h

※ETC 土日休日割引５０％　往復450Km

※コインパーキング 900円