4月20日(日)TM結果【馬来田(まくた)FC】

  • 部長
    2014年04月21日 19:16 visibility1601

部長ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。

4月20日(日)に行いましたTM結果をアップ致します。

TMを行っていただきました馬来田(まくた)FC様、ありがとうございます。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

日時:4月20日(日)17:00-19:00

場所:フクダ電子スクエア

対戦相手:馬来田FC(千葉県1部リーグ)

形式:35分×2本、25分×1本

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

上記の内容でTMを行いました。

結果は、

FC Restars 1-5 馬来田FC

0-3
0-1
1-1

スコア通りの完敗です。


 


最近フクダ電子スクエアで試合することが多いですが、折角ですので千葉県リーグの強豪チームとの試合を行いました。


初対戦ではございましたが、馬来田FC様ありがとうございます。


 


さて内容の振り返りです。


 


強豪チームとのTMでは、どうしてもいい緊張感ではなく緊張が先に走ったり、固くなりすぎてしまう悪い部分がゲーム序盤から出てしまいます。


 


開始直後にゴール前での不用意なミスから先制点を相手に献上してしまいます。


おそらく3分も経ってないのではないでしょうか。


 


更に1本目でセットプレーで2点を失点してしまいます。


しかもその内のセットプレーの1つはスローインからです。


高速スローインがスルーパスの如くDF陣の間を切り裂いて、決定機を作りそのまま失点してしまいます。


 


今回の対戦で学ぶ部分としてはゲームの展開の一つ一つの速度を上げていかなければならないことです。


 


守備の場合であれば迅速なマークの確認、攻撃の場合であればスペースへの動き出しやボール速度の向上です。


 


また、ピッチ内でプレーしていた選手は気付いていたのかは分かりませんが、常にこちらから見て右サイド、そして相手から見た左サイドの中盤の選手がフリーになっていました。


これは攻守の切り替えの際に、戻りきれていないことが原因です。


 


当然ですがこの部分を相手は突いてきます。


ここにボランチが引っ張り出されればそこを突いてきます。


 


当たり前のことですが、退場者がいなければ11人 対 11人の同数で行っているスポーツです。


1人サボっていれば、1人フリーの選手ができます。


 


結果、相手に押され続けたまま3失点を喫して0-3で1本目を終了します。


 


2本目は相手も明らかにメンバーを交代して来ましたが、ここでも得点は奪えず、0-1で終了します。


 


3本目には1本目に出ていた相手メンバーも再び出てきて、1本目と同じ失点の仕方でやられます。


 


1-5というスコアですが、実際にはもっと得点差のある実力差でした。


 


ここで得た課題そして課題があることはまだまだ成長できるという考えを持って頑張りたいと思います。


 


 


今回も最後までご覧になっていただきましてありがとうございます。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。