親睦試合①

部長ブログにお越しいただきましてありがとうございます。

今回は、先日行なわれました代表者親睦試合をアップ致します。

前回対戦してから交流を持たせていただいております、文京区に所属するTDU代表の郡司様の発案で今回の試合が実現しました。

企画、グラウンド取得、メンバー調整、対戦相手の調整、連絡等を全て郡司様にお任せしてしまいました。

この場を借りて改めて御礼申し上げます。

ありがとうございます。

さて、今回の試合の趣旨を説明させていただきます。

郡司様のお言葉をお借りしますと

「他のチームの方々を一堂に集めて交流の場を持てないかな」

と、言った内容の試合でございます。

確かにチーム単位で試合をして色々なチームの方と交流を持つことはありますが、個人レベルでの交流を持つ機会はなかなかありません。

そういった事を考慮してもすばらしい企画だと思います。

今回、当チームからはイムさん、ナガミー、そして私の3人が参加させていただきました。

場所もにいじゅくみらい公園というすばらしいグラウンドで実施されました。

私はナガミーと一緒に、金町駅で待ち合わせをして一緒に向かった。

駅から少し歩くと目の前にはきれいな東京理科大学のキャンパスが出てきた。

そして通りを挟んできれいなクラブハウスが見えてくる。

「まさかここがにいじゅくみらい公園か！？」

私もナガミーも既にテンションが上がっていた。

そしてクラブハウスに到着するとそこから見えてくるグラウンドに更にテンションが上がる。

そこにはきれいなロングパイルのグラウンドがあったのだ。

クラブハウスの脇で今回主催の郡司様に挨拶をする。

既に着替えを終えてグラウンドにいたイムさんにも挨拶をする。

イムさんは当チームのオレンジのユニフォームを着用していた。

やはりこの男は親睦試合といえども、格好からプレーまで一切妥協を許さないのだろう。

私達はほぼ定刻に到着していたが、はやる気持ちを抑えられず更衣室にも入らずクラブハウスのロビーで着替える。

クラブハウスの中もきれいで驚く。

「こういった所でサッカーしたいっすね。」

ナガミーが言う。

私も同感だった。

これだけ充実してそしてきれいな設備はなかなかない。

私は六本木赤坂FCのピンクのユニフォームに着替え、ナガミーはお気に入りのSOLMEのヒョウ柄のウエアに着替える。

準備完了。

いざ戦いの場へと進む。

クラブハウスのモニターには外の温度などが記載されていた。

既に気温は33度を超えていた。

（つづく）