事実は小説より黄なり

昨日は久しぶりにフットサルに行ってきました。

で、コートに着いて、どこのコートかなぁとキョロキョロしていたら、

お、あそこのコートにいつもの対戦相手のチームのユニフォームを着た人がいるなぁ～

と思って近づいて行ったら、まったく違う人だった～（泣）

なんだ～、同じユニフォームを着ていたのね～

まぁ、そんなこともあるよね、と気を取り直して、

今度はもう少しじっくりとサーチすると、

あらやだ～、あっちに居たじゃん、いつもの顔ぶれが。

で、お久しぶり～

「あっちに君たちと同じユニフォームを着ているチームが居たから、

間違えてあっちのコートに行っちゃったじゃない」って言ったら、

「あっちってどっち？」

「ん？それどういうこと？」

「あっちって、Ｂコートだけど･･･」

「いやいや、あっちを見てごらんよ。Ｃコートにも居るんだけど」

「ギョ！！」

「びっくりでしょ～」

「いやぁ、びっくり。こんな偶然ってあるんだね～」

３面しかないコート全部に、同じチームのユニフォームの人たちが居る～

しかも、まったく別々のところで集まった人たちなのに・・・

あ、ちなみにどこのユニフォームだか、想像つきます？

（ちょっと考えてみてくださいね）

（ヨーロッパのとあるクラブです）

（しかもアウェイね）

正解は、08-09シーズンのバルセロナのアウェイです。

こんなことがあるなんて！

う～む、事実は小説より黄なり、ですな。