バルセロナ対ミラン【結果あり】

だから、試合は最後までわからないんだよね。

 

 

 

バルセロナ対ミランの試合は、劇的な幕切れとなりました。

 

 

 

ま、バルセロナを応援していたボクとしては、目を覆いたくなるような光景でしたがね。

 

 

 

それにしても魔の時間帯とはよくいうけれど、

開始24秒で挙げたパトのゴールに、

後半アディショナルタイムのチアゴ・シウバの同点ゴールですから、

より集中力を高めなければならない時間帯だということを証明しましたね。

 

 

 

2つのゴールに挟まれた時間は、ずっとバルセロナが主導権を握っていました。

スタッツをみても、シュート数は22対6で、ポゼッションは69％対31％でしたから。

 

 

 

ま、でも、試合はわからないですよね。

 

 

 

ミランが守備陣が耐え切ったからこその、この結果なのでしょうし、

しっかりとした守備組織を構築していたからこその、勝点1なのでしょうね。

 

 

 

ちなみに、バルセロナが挙げた2つのゴールは、メッシの個人技とセットプレーから。

結果的に3点目を奪えず突き放せなかったのが響きましたが、

この試合ではミランを崩し切ったシーンは少なかったからなぁ･･･

 

 

 

試合内容もミランが早々と点を取ったために、オープンなものにはならず。

お楽しみはミラノでの第6戦に持ち越しというところでしょうか。

 

 

 

それにしても負傷交代で退いたイニエスタ。長引かなきゃいいけどなぁ～