中日2-0巨人、小山の成長とリリーフ温存を図った続投
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元大阪爺
2012年09月18日 00:23 visibility273
1点でもリードしていれば、8回裏から山口-西村だっただろう。
明日は笠原、明後日はゴンザレスで、どちらもリリーフが必要なのは明瞭なので、
0-0の同点でどちらかに転ぶかわからない状態で(連戦で疲れの見える)勝ちパターンリリーフを使いたくなかったということと、小山の成長を願っての続投だったと思う。
エースの吉見投手をたてて、初戦は絶対とりたい中日と、3連戦のうちで1つとればよい巨人との姿勢の差が出たということだろう。
まあ、一番わるいのは、吉見投手が途中で降板したのに、点を取れなかった打線だわな。
勝ったけれど、吉見・武藤・浅尾・岩瀬・山井投手を使った中日と、負けたけれど、小山・田原投手の二人の投手でまかなった巨人。あす以降の戦いで、戦力温存の効果が出てくることを期待したい。
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