日ハム1-2巨人 片岡決勝打!リリーフ勝負を制して巨人3連勝!
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元大阪爺
2014年06月11日 22:30 visibility375
1回表の大谷投手のすばらしい投球が,大竹をよみがえらせた気がする。投手が思いきり直球を投げ,打者がそれを狙って打つというシンプルな野球を感じられたことに感謝したい。
ただ,やはり,直球を待っているところに直球がくれば,プロの1軍の打者は打つという事を示したのが4回表途中までの巨人打線(4安打1点)。でも,大谷投手が配球を変えて,変化球を増やしてからは,まるっきり打てなくなったのも巨人打線(4回途中から7回途中までパーフェクトに抑えられた)。まるっきり打てなくなった大谷投手が足をつって交代して「ラッキー」と思ったら,リリーフのカーター投手もクロッタ投手も球が速いんだわ!「日ハムは良い外国人投手を取るなあ。」としみじみ思いました。ということで,9回まで全くランナーを出せず打線はお手上げ状態。
投げる方は,好投の大竹が7回に一死から同点本塁打を打たれて,さらに四球を出した所で青木に交代。ここで青木が併殺で追加点を阻んだだけでなく,8回も続投して0に抑えた事が大きかった。9回にマシソンを投入して延長戦に入ってもまだ山口が残ることとなった。
10回表は,日ハムの抑えの増井投手の制球の悪さにつけこんで1点取り,10回裏は山口で二死をとり,右の強打者の鵜久森選手が出てきたところで,香月を投入して抑えきった。イヤー,香月の投入にはビックリしました。
大谷投手が7回途中で足をつったため,リリーフのコマの数では負けている巨人が何とか星を拾ったという感じです。明日は,笠原が先発だけに,今日勝てて良かった。明日は,気楽に笠原を応援できそうです。
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