巨人3ー1DeNA 長野が、ブランコ選手をライトゴロに仕留め、だめ押しスクイズも決める。

7回の長野のスクイズもビックリしたが、もっとビックリしたのが、3回表のライトゴロだった。

二死2塁のピンチで打者はブランコ選手。1-1の同点だったが回は浅いのとブランコ選手なので外野は深め。ライトにブランコ選手のライナーが飛んでワンバウンドした時、「こりゃ1点取られた。」と思ったら長野が1塁送球。ロペスがきちんと1塁に入っていて、ブランコ選手もあわてて加速したが1塁アウト。



長野とロペスは以心伝心が可能なんですかね?打者4番で、あの深い守備位置で飛んできた当りをライトゴロにしようという発想を長野だけでなくロペスも持てたというのがすごい。打者が投手なんかで最初から「チャンスがあればライトゴロにしてやろう」と狙ってやったのとは訳が違う。



ロペスが長野の意図に素早く気づいて1塁ベースにつかなければ、あのプレーはなかったろうと思う。つくづくロペスは良い選手だと思った。



DeNA3連戦を3連勝できたが、いずれも守り勝ちだったように思う。

sell2013

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。