WBC:選手の使い方で見えてきた原監督の気配り
-
元大阪爺
2009年03月16日 20:35 visibility223
4戦終えて、使われている選手と使われていない選手が明瞭になってきました。
・投手は、松坂、小松、ダルビッシュ、岩隈、杉内、内海、藤川、涌井、渡辺俊、山口、田中、馬原、岩田の13名ですが、小松・内海は登板0です。内海はともかく、小松はどうしたのかな?
・捕手は、城島、阿部、石原ですが、ほぼ城島オンリーです。阿部は代打要因およびバックアップ、石原はバックアップですね。
・外野手・内野手は、青木、イチロー、福留、内川、稲葉、亀井、中島、 片岡、村田、小笠原、 岩村、川崎ですが、亀井はただ、一人打席0。守備要員および代走要因であることが明瞭になりました。
・不測の事態にそなえて、バックアップ要員は絶対に必要です。しかし、出番は少ないですから、ペナントに向けて調整が遅れます。上記から明かなバックアップ要員は、小松・内海・阿部・石原・亀井の5名でその内3名が巨人の選手です。バックアップ要員は、主に巨人から出すという原監督の意志が明瞭になりました。DIMEさんも指摘しているように、原監督の気配りですね。
sell国際試合
- favorite10 visibility223
-
navigate_before 前の記事
日ハム6-5巨人 「たられば」の多い試合 (30576,65,883)
2009年5月21日 -
次の記事 navigate_next
辻内・村田・栂野が海外派遣
2009年10月6日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件