本当にマルチネス取るの?(マルチネスーバルドナード)で考えるとそんなにプラスか?

ついに報知に載ったのでマルチネス獲得は本当らしい.

 

https://hochi.news/articles/20241214-OHT1T51098.html?page=1

 

いや,菅野が抜けて先発が薄くなるのに,リリーフのマルチネスを2年24億で取りに行くか?その金があるなら,石川投手だって,上沢投手だって取りに行けたのでは?

 

 それから,外国人枠では投手は3人しか登録できないので,グリフィン・ケラー・バルドナード・マルチネスから一人外さなくてはならない.先発が足りないから,グリフィンを外すとは考えにくい.すると,マルチネスをいれるなら,ケラー・バルドナードのどちらかを外さなくてはならない.2024年シーズンの後半の出来から考えるとバルドナードを外すことになるだろう.しかしバルドナードは貴重な左リリーフでもある.つまり,マルチネスの分は純増ではなくて,(マルチネスーバルドナード)で考えなくてはならない.それって,2年24億円(1年12億円)の価値ある?しかも,明らかに(外国人)選手間の年俸バランスが崩れる.グリフィン・ケラーもバルドナードも面白くないだろう.3人のモチベーションの低下につながる恐れがある.

 

 甲斐捕手についても同様で,甲斐ー小林(または大城または岸田)で考えたら,たいしてプラスにならないのに取りに行こうとしている.

 

 フロントは,阿部監督の1年目に対して援護できなかったので,その後ろめたさから,遮二無二補強に走っているようにみえる.大丈夫なのか?そこに戦略はあるのか?

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