巨人6-5ヤクルト リリーフ勝負に持ち込めば勝てる。

0-5をひっくり返しての逆転勝ち。8-9回を泉が抑えたのが大きかった。10回表を終わった時点で、大勢、バルドナード、船迫、高梨がまだ残っていた。

リリーフ第一グループがマルティネス、バルドナード、大勢、第二グループが船迫、高梨とすれば、泉は第三グループ。それでも抑えてしまうのだから、巨人のリリーフ陣の層の厚さがわかる。

 

打線次第だが、終盤の逆転劇が今年は多く見られそうだ。

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