ベンチが豪華すぎない？

まあ、試合としてはそれなりに面白いところがありました。
とはいえ今年初めての、サッカー公式戦観戦だったので、その印象は多少割り引いたほうがいいかも。

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交替選手が活躍しましたが、逆に言えば先発はちょっと物足りない。
前半は平山の得点以外は特に見所もなく、若者のわりにはテンションが低い。
気温も徐々に下がっていて、スタンドは互いのレベルの低いミスを見て笑うやら呆れるやら。

特に、もっとやれるだろ！と思ったのは梶山。
コンディションも良くないのかもしれないけれど、なんか精神的な弱さを感じた。

後半、家長が出てからようやく変化をつけて形が出来てきたけど、互いのポジショニングが重なったり、家長からボールを受けた選手がつまってしまって、一本調子。

増田の投入はタイミングが良かったと思う。

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結局３−０で勝った。
後半はそれなりに見所も多く、内容的には５−０というところ。
でも、最後の１５分になるまでとにかくテンションが低いのは気になった。
女子の代表・五輪代表の方がまだ精神的に強いな。

試合を通じてコンスタントに頑張っていたといえるのは清水の青山くらいかなあ。
不思議なのは家長のベンチスタートや、谷口を使わないところ。

本田なんてほとんど消えてたし、あのポジションでやらせるのはなんか見ていてしっくりこない。テクニックは安心感あるけど、結局そんなにボールが落ち着くこともなかった。
サイドが本職の選手じゃないんだから、もう少しどちらのサイドのスペースでも自由に出て行けるポジションで使ってあげたい気がする。梶山と逆の方がいいんでは？

あるいは格下相手とやるときは思い切ってサイドバックで使うという手もありそう。アレックス方式ですな。

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とにかく寒かった。カイロもらえるだろうなと思っていたけど、友達の分も含めて自分でも持っていって正解でした。