ガンバ大阪おとなのサッカークリニック・1-3期生交流戦[2013/3/2]

「ガンバ大阪おとなのサッカークリニック」の1期生から3期生が集まって交流戦が行われたので参加した。場所は、クリニックでお世話になっている、万博公園内の人工芝グラウンドだった。

　この日は寒くて風が強く、時々雪が舞っていた。参加者は、3期生だけで男性29人［※途中参加1人含む］・女性8人位だった。1期生・2期生はそれぞれ3期生の半分位だった。

　ウェアは、DIADORAのピステとインテルのレプリカユニフォームのジャンク品上下［※上は2012-13シーズンの長友の長袖の類似］とlottoのインナーシャツ、DIADORAの青の手袋、そしてKappaの青のストッキングといつものlottoのシューズだった。



　まず、グラウンド全体の8分の1でミニゲームをした。1チーム6人で途中一部のメンバーが入れ替わった。

　男性は1･2期生2チーム・3期生4チームに分かれ、2つのグループに分かれて1試合10分の4チーム総当たりでやった。女性は1･2･3期生ごとの3チームで1試合7分の総当たりを2回やった。

　1期生との対戦では失点が多かったが、他は少なかった。ボールに関わる機会は少なかったが、相手に対してマークしたりボールをカットしたりすることはできた。しかし、ドリブルに持ちこもうとすると周りを見ないくせが出て、相手に取られてしまう事が多かった。



　それから、グラウンド全体の半分の広いコートでミドルゲームをした。男女混合の1チーム8人［※うち2人は女性］の1･2期生各1チームと3期生2チームの総当たりで、前後半でメンバーをかえて10分ずつやった。

　疲れているせいなのか、ほとんど見せ場もなく、ボールに関わる事もなかった。



　前述のミニゲームでは、各グループの優勝チームに景品が贈られた。それは昨年［2012年］のJリーグの試合で実際に使用された本物の試合球だった。自分自身も同じ柄でJリーグマークのない本物のボールを持っているが、その試合球を目の前にして、かなり興奮した。



　結果はどのゲームも1期生の優勝で、やはり経験の差が出たようだ。とはいえ、こういう機会があればまたやりたい。



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※1枚目の写真は、ミニゲームの景品となった昨年［2012年］のJリーグの公式試合球「TANGO12」です。