浦和(0-0)大宮
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グランデトリノ
2008年04月20日 23:24 visibility52
リザの流経戦を差し置いて埼玉へ。
たまには(?) 浮気もさせてください。
泣く子も黙る、さいたまダービー。
結果通り、ほぼ互角の内容だったと思います。
浦和はまだ怪我人もいて、いろいろ試行中。
タカハラはゴールこそありませんでしたが、ここ数試合で一番の出来だったと思います。
何かに憑依されたかのように、ゴールへ向かいドリブルで突破していく姿は圧巻。
やはりタダモノではない風格が漂っていました。
そして、wonderboy達也も途中から復帰。
なんか顔が老けたような。。。。
今日はあまり活躍の場面はまわってきませんでしたね。。。
FWは「今のところ」やはりいちばん永井が期待できるような気がします。
というより、永井がいて良かった。。。
試合終了間際のヘッドは惜しかったよ。うん。
選手コールも永井の歌がちょっとだけ多かったと思うし、今の浦和には欠かせない選手です。
一方の大宮は今年になって化けましたね〜〜。。
先週の千葉戦もそうだったけれど、ボールを奪ってからの動き出しが早い。
だからボールも良く繋がるし、見ていて心地よいものがあります。
当然の戦術なんだけれども、バックスタンドの高い位置から見てると、それがよく分かりました。
後は、フィニッシュまで持っていければ良いのですが、
浦和の守備陣もその辺は心得ていて、ボックスの中へは簡単には侵入させてはくれません。
ミドルシュートを撃つか、肝心なとこで囲まれて奪われるかというパターン。
でも、第三者的に観ている分には、なかなか見応えのあるゲームでした。
次、ここへ来るのは来月の浦和×千葉になりそうです。
それまでに千葉もちょっとは戦えるチームに立て直してもらいたいもんです・・。
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- 事務局に通報しました。
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