サーブ考 その１

サーブを１から考え直してみようかと(^_^;)

でも、色々チェックポイントありますよね。


まずはその１
セット時の足の位置とトスを上げ打つ瞬間の足の位置
プロの試合を見ると、最初はベースラインと平行になっていて、トスを上げてから足を引き寄せ打っている事が多いです。
一般の人も同じように打っている方がいますが、結構な割合でフットフォルトしています(^_^;)
トスが乱れるから？？

さて私の場合、テニス復帰してから同じようにやろうと試みましたが、違和感があるためボツにしました(^_^;)

基本は足固定。
今は、両つま先の延長線上が狙うサービスエリアに向いています。
これは中学軟式時代のテニス技術本から覚えたものです。
当時はつま先の延長線上が狙う位置でしたが、それだとコースが丸見えなので今はアバウトにしています(^_^;)

唯一の例外が、２０代半ば～後半。
同じように位置は固定していますが、足の向きはベースラインと平行。
ツイストサーブを打っていた時です。

先日久々試してみたのですが…完全に身体が忘れてました(-"-;)
頭では覚えているのに、実際打つと似ても似つかないものになっています。

また、ツイストサーブだと腰の不安が…。
腰痛持ちというわけではないですが、手首をやられ、肘をやられ、挙げ句の果てに腰もやられなんて、シャレになりません(-"-;)
日記ネタには良いかもしれないですが、ＴＭＳの腰痛持ち「トリオ」になりたくありません(T_T)


以上の理由から、足の使い方は従来通りの「つま先の延長線上がサービスエリア」固定です。