テニスは０−５マッチポイントから

前にもチラッと書きましたが。
私が３０の時に経験したベストプレーです。

今は無い桐生グリーンテニスクラブ大会。
その初戦です。

丁度その頃、人生初体験のレッスンを受けている途中で肩の力を抜く事を覚えた頃です。


試合は０−５マッチポイント、後がありません。

その時、気持ちを入れ換えプレー。
同時はストロークのコントロールに自信があったので、左右コーナー１メートル以内に球を集め相手を翻弄！
その後は１ポイントも与えず完勝しました。

２回戦以降も全て逆転、ブロック決勝は度重なる試合でスタミナ切れを起こし負けはしましたが、納得できる内容の１日でした。


今は、コントロールも威力も精度もまだまだ。


でも、気持ちの入れ換えだけはできるようになりましたね[e820]
マッチポイントからの逆転も出始めています[e271]

テニスはゲームセットになるまで試合は終わらない[e734]

負けていてもキッカケさえあれば逆転可能です[e257]

勝ちたいという強い意志、劣勢に立った時の創意工夫、これが必要ですね[e271]