Jリーグの謝罪と犬飼会長のお言葉…
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けん坊
2009年08月04日 06:29 visibility68
報道によりますと7月29日に日本平で開催されたナビスコ杯準々決勝清水vs浦和戦で、浦和サポが『ピッチ内に物を投げ込む』『スポンサーの広告を隠す』『傷害で逮捕者を出す』というようなことがあったようです。(サンケイスポーツより)
http://www.sanspo.com/soccer/news/090731/sca0907311842005-n1.htm
http://www.sanspo.com/soccer/news/090730/sca0907302012009-n1.htm
クラブも公式HPで広告を隠した行為や逮捕者を出したことについて触れています。
また、Jリーグも中野英夫専務理事と羽生事務局長がフジTVに出向いて謝罪したようです。
そのような状況の中で2002年から2006年まで浦和の社長を務めていたという日本サッカー協会会長の犬飼基昭氏の発言は”スゴイ”です。
『ぼくが社長をしていたときにはそんなことはなかった。何か緩みがあるんじゃないか。きっちり、しっかりしたサッカーをしてくれれば、そんなことはなかったはず。それを言いたい。』と発言したとのことです。(デイリースポーツより)
http://www.daily.co.jp/soccer/2009/08/01/0002184665.shtml
『ぼくが社長をしていたときにはそんなことはなかった。』
なんだろう。この発言は…。もの凄く虚しい気持ちに包まれてしまうのはボクだけでしょうか…。
『何か緩みがあるんじゃないか。』
「何か」とか「緩み」って何でしょう。皆さんは、これでフムフムそうかも…ってなるのでしょうか。
『きっちり、しっかりしたサッカーをしてくれれば、そんなことはなかったはず。』
…残念ながら何の意味がある言葉なのか、ボクには理解不能です。
『それを言いたい。』
………。
直接、ご本人がお話しされている様子を見たわけではないので、報道を鵜呑みにする危険は承知しているつもりですが、それにしても想像以上に”スゴイ”人物のようです。
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- 事務局に通報しました。
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