J2が優勝したのはいいことではない!(鬼武氏の暴言)

  • けん坊
    2008年03月02日 07:18 visibility89

このところ、我那覇選手の問題以外は日記をお休みしていますが、…。

さすがに、Jリーグチェアマン・鬼武健二氏の発言には辛抱できかねました。
大会の存在意義も、自分たちの存在も全てを否定する可能性を持った発言をするなんて…。

ちなみにこの人は元セレッソ社長です。

(以下、記事をそのまま引用)
PK戦にまでもつれたゼロックス・スーパーカップで、試合中に2人、試合終了後に1人が退場を命じられ、両チームで計9人が警告を受けた。PK戦でもやり直しがあるなど、審判の笛が勝負の行方を大きく左右した。
 敗れた鹿島の鈴木満強化部長は判定に不服を唱え、Jリーグに意見書とビデオを提出する意向を示した。広島の選手からも、警告の基準に問題があったとの声が上がった。
 鬼武健二チェアマンは「審判は反省しているはず。リーグ開幕までに準備をやり直してほしい。こういう試合でJ2が優勝したのは、いいことではない」と話した。
( 時事通信 2008年3月1日 20:05 )
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20080301-00000089-jij-spo.html
(引用終わり)

今年から「リーグ戦の順位決定に反則ポイントを導入する」らしいですが、大丈夫??

Jリーグという組織に、かなり失望しつつあります。

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