我那覇選手の弁護団が、Ｊリーグに改めて謝罪を要求。

報道によりますと【我那覇選手の弁護団は７日、Ｊリーグなどに我那覇本人への謝罪などを求める要望書を改めて通知した。】と、いうことですが、【Ｊリーグの羽生英之事務局長は「ＣＡＳへの対応はすべて果たしている。（要望への対応は）特にしない」と述べた。】らしいです。（毎日ｊｐより）
http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20081008k0000m050068000c.html

これが事実であれば、残念ながら、もはやＪリーグは救いがたい組織ということになると思います。

人は間違うものです。それ自体は恥ずかしいことでも何でもないと思います。
問題は、”その後をどうするか”ではないかと思います。

踏みとどまったり、思い直したり、やり直したり…。そうすることは、格好の悪いことなのでしょうか…？
何をそんなに恐れているのかよく分かりませんが、とにかく問題を正面から見る勇気は無いようです。

いずれにせよ、今後を見守りたいと思います。