「プレミア見たら、Ｊは見られない？！」（釜本氏のブログより）

「セレッソを応援してる」と、いうとよく言われる言葉があります。

「Ｊリーグなんか観て面白い？」
「セレッソはＪ２やろ」
「俺はサッカー観るけど、ヨーロッパだけ」
「海外のサッカーを観たら日本のサッカーは観られない」
「昨日は阪神勝ったな（負けてしもたな）…」（これは大阪では”こんにちは”と同義語です。今回の件とは関係ありません。）

…そうか。それやったら、海外は観たらあかんな…。とか、漠然と思ってたのですが昨日も日記にした「ガマ喝日記！」の釜本さん…。バッサリと書いてました。

【プレミア見てたらさ、Jリーグ見られへんやん。遅くてな。】
（「ガマ喝日記！」より）http://blog.jplayers.jp/gama/archive/20080325232116_1075/

文章や内容の是非はともかく、かなり強烈なインパクトを受けました。

そして、オリンピックで敗退が決まったときのＵ-23のことについても「アテネからの4年間で何が進歩したのか全く見えない今が、考え時じゃないかと思います。」という結びの言葉が印象的でした。

【15年かかっても破れない「紙」】
（「ガマ喝日記！」より）http://blog.jplayers.jp/gama/archive/20080811202902_8436/

…これでは、川淵三郎氏とは相性が合わないような気がしました。
川淵さんはインテリっぽい演出に一生懸命という感じなので、表現方法が正反対といいますか…。

釜本氏の経歴をみますと華々しいといいますか、いろんなことをしているようです。
ヤンマーで選手兼監督とか、ガンバの初代監督とか…

選手としてもたくさんの記録を残しているようですが、実際のところ、サッカーファンの間での評判などはいかがなものなのでしょう？ボクは４年前まではサッカーに興味がなかったので、名前を聞いたことがある程度で…。リーグ戦でも代表戦でも、たくさんゴールを決めているようです。

なにか情報やエピソードがありましたら、お教えいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
協会の執行部を外されてから興味を持つことになりましたが、今後も注目してみたいと思います。