強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。
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けん坊
2007年03月14日 07:04 visibility45
開幕戦を負けてしまったセレッソ大阪。
監督や選手のコメントを見ていると「自分たちの方が上手い」「緊張しなければ勝っていた」と、いうようなことを思っているみたいで、かなりヤバイと感じています。
これでは、昨年と全く同じです。
http://m.cerezo.co.jp/pc/detail.php?game_id=71(公式HP)
http://www.jsgoal.jp/news/00045000/00045467.html(J’s GOAL)
良く引用する言葉(誰の言葉か知りません)ですが、「勝負事においては、強い者が勝つのではなくて、勝った者が強い」のです。
「練習では出来たが、試合では出来なかった」というのも「それが自分たちの実力」と認めることが出来なくて「いつも通りやれたら勝てていた」と、誤魔化してしまう…。
「試合でいつも通りできない」と、いうことは「試合を想定した練習やトレーニングをしていない」と、いう可能性が高い。
それを認めることが出来なければ、J1復帰は<目標>ではなくて<夢>になってしまう。
「プロである以上勝つことが義務づけられてくる」…そのためにどうするか?
「日常の生活は?」「食べるものや飲むもの、栄養のバランスを考えているか?」「ケガをしたときに摂ると良いものは何か知っているか?」「チームが一つになる・目標を共有する。と、いうことと、ただ単に仲良く過ごす。と、いうことの違いが分かっているのか?」…。
…負けて悔しくないのでしょうか?
昨年は、悔しくなさそうでした。
今年は…。…。…もっと、悔しがって欲しかったです。
始まったばかりですが、開幕戦のような試合を続けるのは良くないことです。
「勝ちたい、勝ちたい、勝つんだ、勝つんだ…」と各自1000回くらい書いてからピッチに立って欲しい!
と、いうような心境です。
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- 事務局に通報しました。
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